今回の新組み合わせは「幻妖の魔勇者」と「暴虐の悪夢」のペア。
新ペアだと「暴虐の悪夢」が入っていれば難易度が高くなりやすく、
狙う順番としては「幻妖の魔勇者」から狙うパターンが多くなっていました。
ただ、戦士で参加していると「暴虐の悪夢」に最初に真・やいばくだきをいれたいんで、
初手でそのように行動していると「暴虐の悪夢」から狙うのかと誤認されるケースも。
2獄
2獄は両手剣・ヤリ・ムチ限定ということで参加してみると、
多いマッチングとしては両手剣職とのマッチングが大半で、
残りはムチ占い師が含まれるといったケースが多くなっていました。
第六回の国勢調査でも両手武器の普及(装着)率は高くなっており、
戦士・バトマス・まもの使い一通りマッチングすることになっており、
中でも「暴虐の悪夢」と相性がいい戦士が多いと楽に感じられました。
「暴虐の悪夢」は幻惑や眠りが入らない一方で、
おぞましいおたけびや悪夢召喚以外はダメージ技のみで構成されており、
真・やいばくだきがどこまでも頼りになるというのが大きい様子。
自分だとヤリ僧侶・両手剣戦士・両手剣バトマスで参加していて、
だいたい4~5分台で撃破できていることから苦戦らしい苦戦はせずに勝利できています。
3獄
3獄はバトルマスターのみの構成で、ハンマーバトマス・両手剣バトマスで挑戦。
ハンマーバトマスか片手剣バトマスでいくか迷ったのですが、
私が最初に参加した回では「暴虐の悪夢」に対して壁に入る人がいなかったので、
それならばスタンショットが狙えるハンマーバトマスがよかろうと
片手剣からハンマーに戦闘中武器を換装することになっています。
キャンセルショットもいれてみたところ、発動中断に耐性をもつタイプで、
「▽▽」(とても効きにくい)で10%くらいしか成功率はなさそうで、
戦闘中だとキャンセルを成功させることはできず終いとなっています。
難易度としては、かなり高めとなっていて
バトルマスターらしく火力で押せたならば「5分31秒30」で倒せることもあれば、
何度も範囲攻撃で半壊されながら立て直しに追われると「9分45秒57」と長引くことも。
要因としては、敵からの範囲攻撃がだいたい仲間を巻き込むような形になっていて、
実際にあった体験を話すと、ハンバトで「暴虐の悪夢」の壁をしていたら、
「暴虐の悪夢」のギガデインによって「幻妖の魔勇者」に集まっていた
7人のうち6人が倒れることになり、立て直しがきかずにそのまま全滅してしまったことも。
「幻妖の魔勇者」も範囲技・周囲技・設置技が豊富なことがあり、
急いで倒そうとしても近づけず吹っ飛ばされるといったこともよくある展開です。
もう1つ難易度が上がることになっている要因としては、
プレイヤー同士でせかいじゅの葉の使用が被りやすことも含まれています。
死者がでたらすかさず蘇生しないと全滅してしまうバトルなのですが、
どうしてもせかいじゅの葉の使用先が被ってしまうため、
そちらで時間をとられてしまう点も難易度を押し上げている理由となっていました。
4獄
4獄はパラディン・僧侶・天地雷鳴士・占い師・スーパースター限定となっており、
半分は火力が低めの職業なことから、そちらが多いと討伐時間が長引いてしまうことに。
そのため私だと3キャラともに占い師で参加することになっていて、
チームメンバーと一緒にいくときも占い師で行くことを勧めてしました。
マッチングでも占い師で参加している人も多く、8人中6人が占い師だったことも。
他に僧侶・天地雷鳴士・パラディンでマッチングする人がいるケースが多いのですが、
25日の早朝に参加したときに「占い師3名 僧侶5名」といった僧侶過多のときがありました。
その場合は火力不足を覚悟しなければならないわけなのですが、
邪神の宮殿だとスティック職指定が入るとスティック僧侶被りが発生しやすく、
そのときも占い師の火力で押し切ることができたこともあり、
今回もその調子で火力職として攻撃に専念していると「7分22秒98」でクリアできました。