ver3.4になってからゲーム内だとずっと忙しいような状態で、
遊び人就職やらストーリーやらのつきそいと
ゲルニック戦を5周ほど募集するといった盛況具合。
10の日の段階でも当日は邪神の宮殿に通えないままで
11日になってようやく邪神の宮殿に着手できることになっています。
新職業に遊び人が追加されたわけなのですが、まだ実装から日も浅く
どの程度活躍できる職業なのか真価を測りかねているところ。
2獄
2獄は、オノ・扇・ハンマー限定で、ハンバト・斧レン・扇踊り子で参加。
マッチングだと珍しくオノ戦士の人と一緒にすることが度々あって、
扇使いということで天地雷鳴士が常時2人入っているように感じられました。
- 暗黒の魔人やレグナードで止まったハンマー世代
ハンバトで参加したときは職業構成としてはバランスが良いような構成だったので
戦いやすいそうだなと思っていたところ、なぜか私以外あまり攻撃しない状態で、
「7分39秒71」と気づいたら意外と攻略に時間がかかっていたといった事態に。
そのとき他にもハンバトの方がいらっしゃったのですが、
ギガスクラッパーと魔炎のおおづちの二刀流で、
ドラムクラッシュの宝珠なしでドラムクラッシュを使用。
(※ちょうど自分のハンバトのドラムクラッシュで倍近くダメージが違う状態)
国勢調査上でもハンマーはギガスクラッパーあたりで止まっていることが確認されていて、
ちょうど暗黒の魔人やレグナード戦用に整えたものがまだ現役で使われている様子。
この話は第一期初心者大使の初美メアリさんのハンマー装備の状況も同じような状態でした。
- 幻惑が安定
斧レンで参加したときだと、あんこくのきりで無事幻惑をばらまくことができ、
扇でも百花繚乱で幻惑をばらまくことができたので、こちらのペースで勝利できていて、
1~4獄を通して、扇の幻惑が今回戦況に大きく貢献するといったケースに多く遭遇しています。
3獄
- 必殺技の「一喝」の強化が施されたものの
3獄は武闘家オンリーで、ver4.3になってから一喝の成功率が上がることになりました。
大型アップデート情報 バージョン4.3 (2018/9/10 更新)|目覚めし冒険者の広場
しかし、邪神の宮殿だとスタンは入りやすい方で、
震撼の冥宰相が〇判定、戦慄の魔元帥が▽判定くらいで、
あとは等倍の★判定となっておりスタン技が入りやすい相手ばかりです。
そのため、一喝の強化を実感するとなればその2体あたりで、
他は使えば一喝のスタンがそのまま入ることから強化の実感はないはずで、
「休み(スタン)」だとたいあたり以外は一時的な耐性上昇の記述も見当たらず、
2発目以降時間をおかないと一喝が入りづらくなるといったこともない様子。
ただ、強化を実感できないから弱いのかというと、
複数相手を15秒間スタン状態にでき、それを8人でまわそうとすれば
以前にもあった武闘家オンリーでのワンサイドゲームと化すので、
規制が必要なくらい強力な必殺技なんだなと改めて実感するような試合内容に。
- 族長セットの登場よりも
武闘家・バトマス・まもの使い・踊り子のLv99防具で「族長セット」が登場し、
こちらのセット効果が「必殺チャージ+1%」で、他の服職だと付与されていた
セット効果がついに前衛職の服職でも実装されることになりました。
この1%の価値についてはなかなか難しく、
この「必殺チャージ1%」は基本的に行動時にしか影響を及ぼさない数値で、
・戦士だと40回に1回(2.5%)
・武闘家・レンジャー・スーパースターだと50回に1回(2%)
・上記以外の職業だと100回に1回(1%)
(※黒本P84からの引用で、天地雷鳴士と遊び人の数値は不明)
といった必殺発生率がある中で、1%の増加といった数値となります。
この手の確率についてのバランス調整論議について言及すると、
「1%や2%の増加では変わらない」といった論調で話す人もいて、
例えば、50%と52%程度ならばそれほど大差はないのですが、
2%から4%の増加といった話となると期待値までの試行回数が雲泥の差となる話です。
2%+1%(族長セットのみ)で、50回に1回から、約33回に1回へ
2%+2.5%(必殺の宝珠)で、50回に1回から、約22回に1回へ
2%+1%+2.5%(族長セット+必殺宝珠)で、18回に1回というように
数値として表すと非常に大きな効果を挙げることがわかります。
ただ、精査してみると必殺の宝珠のみの期待値と
必殺+族長セットでの期待値では劇的な差はないと判断もでき、
私の場合だと族長セットを無理して揃えるといったことはせず、
一喝の閃きの1玉を気軽に入れ替えといったことをして対処することにしました。
そのため、服職の前衛職に「必殺チャージ+1%」の新防具が追加された影響よりも、
宝珠システムの一新で必殺技が入れ替えやすくなった影響の方が大きく感じているのですが、
必殺を使った後の5分間は、チカラつきない限り、宝珠やセット効果上昇分での確率で行動時でのみ
必殺が発動する状態になるので、できるだけ発動率を上げるというのも意味がある内容にはなっています。
4獄
4獄を挑戦していると「魔幻の芸術家」が開幕「加速の領域」を使用してきてビックリ。
出現する絵画モンスターも「エビルキュピズム」なので2獄仕様となっており、
以前だと1獄と同等(不浄の領域+ワイルドフォビズム)だったものから変更になっています。
10の日だと従来の組み合わせが登場するので油断していたのですが、
今回の4獄は魔法の使用がやや有利になっている空間になっていました。
4獄はまもの使い・賢者・旅芸人・占い師・踊り子限定で
参加していると、占い師と賢者で参加している人が多く感じられ、
他の職業は少数ながらも全くみないというわけでもありません。
今回特に戦況に影響したのが占い師での「世界」のタロット効果で、
「魔幻の芸術家」の加速の領域でのマダンテを移動で避けられないところを
「世界」の効果で無事しのいだといったパターンがいくつもあり、
あとは「月」のカードや、旅芸人や踊り子での幻惑によって
楽に倒せたといった流れを構築されることになっています。
私だと壁に入ったり蘇生に回ったりすることが多いのですが、
4獄だと率先して蘇生に入る人(職業)が多かったので、
途中で攻撃の方に集中するといった立ち回りに変更になりました。