今回の邪神の宮殿は「覇道の双璧」回で、
「戦慄の魔元帥」がヤケに強く、他の組み合わせでも
「戦慄の魔元帥」が含まれると難易度が高くなる一方で、
「震撼の冥宰相」は移動で避けられる攻撃が多い上に
発動が遅めなので移動で避けやすいといった組み合わせなことから、
ちょっとしたコツで難易度が劇的に下がるといった性質の組み合わせとなっています。
記録を採ったクリア時間も2獄~4獄全てで5分~3分台となっており、
耐性に関しても呪いガードだけあれば問題ないので参加もハードルも低め。
2獄
武闘家、旅芸人、レンジャー限定ということで、
旅芸人がメイン職業のサブキャラもいるのですが、
邪神の宮殿の旅芸人だとどうしても火力不足になりがちなので今回は避けています。
そのため、武闘家で調整しようかなとスキルポイントの調整を検討していたら、
レンジャーの方がスキルポイントを多く割り振っていたので
結局2獄では3キャラともレンジャーで参加することになりました。
オートマッチングでの参加割合としては、
武闘家・旅芸人・レンジャーどれも一緒くらいで、
若干武闘家で参加する人が少なめに感じるくらい。
一度旅芸人が多い回があったときに、マッチングが成立後
PTが合流するエリアで1人落ちる事態に遭遇することがありました。
そのまま7人で挑むことになったものの、開幕で「覇道の閃撃」を使われ大半のキャラが倒れ、
下手に復活させるよりは7人PTだったので仕切り直しをした方がいいだろうと
蘇生せずにそのまま全滅を選択することになっています。
- 眠りを起こす危険があってもデュアルブレイカーをいれるべきか
ブーメランレンジャーでいったときは、
「震撼の冥宰相」相手に壁をしようとしていると、
スリープダガーで短剣旅芸人さんと壁が被ったので
離脱して「戦慄の魔元帥」の方を攻撃しようかなと思っていたところ
なかなか眠らなかったので、デュアルブレイカーで支援しようとしていると
常時スリープダガーを使っていて、なかなか合間を見つけられず。
半ば強引にデュアルブレイカーをねじ込んで眠りやすくしたわけですが、
紫本P335によると、眠りの状態異常が一度とけると約120秒間
眠り耐性が「大幅に上がる」といった一時的な耐性上昇があるとのことで、
果たして強引にデュアルブレイカーをぶっこんだ方が良かったのか、
「震撼の冥宰相」相手だとまとわりつくだけでも戦闘に貢献できるので
気にせずに「戦慄の魔元帥」狙いに集中した方が良かったのか微妙なところ。
3獄
棍限定ということで、武闘家・旅芸人・僧侶・占い師の参加職の中で、
この構成だと占い師・旅芸人で参加する人が多く、
次点で武闘家で参加している人が多い感じに。
自キャラだと占い師と武闘家で参加しています。
今回だと「奥義・棍閃殺」さえあれば参加できる条件だったので、
「きあい」のスキルポイントについては「ためる弐」だけは習得できるようにすれば
戦力上問題がなかろうと判断し、あとは肝心の必殺宝珠をつけての参加。
武闘家3人くらいで必殺をまわして攻撃してると、
オートマッチング+魔戦無しで「3分21秒」で撃破できたので、
改めて武闘家が強い職業なのだなーと再認識することになったわけですが、
一度「戦慄の魔元帥」の方に必殺技のスタンが入らなかったことを確認。
その他の複数回はスタンが入っていたので、確率は上がっていそうな感覚はあり、
「族長セット」+必殺宝珠を備えていたキャラが
行動確率の方で1戦闘につき3回くらい必殺をひいていたので
スタンの入りやすさ以外でも大幅に強化されていることを実感することにもなっています。
4獄
両手剣、スティック、ヤリ、ムチ、ハンマー限定。
自分だとムチ盗賊・スティック天地・両手剣バトマスで参加していて、
戦士やバトマスといった両手剣職と占い師と多くマッチングすることになりました。
メインキャラが遊び人のLvを上げ切って全職業カンストできたので、
気分転換がてらツメからムチに武器特技を切り替えており、
今回「震撼の冥宰相」相手の足止め目的でムチ盗賊で壁をしてみると、
傍からみても活躍しているなーと感じていたムチ盗賊だっただけに、
スパークショット・サプライズラッシュ・必殺での足止めとやりたい放題。
サブキャラで、上記の武器だとスティック以外武器特技にふっていなかったので、
火力も出せそうな天地雷鳴士で参加し、特に過不足もなく無事クリアの流れ。
戦闘中マジックバリアを使った方がいいのか迷っていたものの、
「世界」のカードを使う占い師さんが豊富だったので、
攻撃に専念するような形で問題なく立ち回ることができています。
もう1人のサブキャラで、両手剣バトマス用に「族長セット」を購入していて、
こちらもバトマスの必殺宝珠を備えていたことから、
チャージ技とSHTで大ダメージを連発して「3分21秒78」でクリア。
「族長セット」は武闘家用の装備と思われ勝ちなところもあるのですが、
両手剣仕様のバトマスとも相性がよくて、個人的には
こちらの方が派手なダメージが出るので使ってて楽しく感じます。