10の日に「ゲルニック将軍カード」が配布されるようになって久しく
ver4.3の地域では「古グルグ地下道C-7」にてカードが手に入り
公式放送の文化祭での配布で「デザートはべつばら」でも1枚手に入るので、
手持ちで4枚そろわないときにそちらで補うとお財布に優しくなっています。
そんなわけで10の日以降はゲルニック将軍カードを持ち寄っているのですが、
どうにもゲルニック将軍攻略がスムーズにいかず毎回泥試合っぽくなる悩みがあります。
主流の職業構成
自分たちがよく構成している職業だと「僧侶・賢者・天地雷鳴士・戦士」
といった安定構成を選んでいて、この構成で全滅するといったことは
まだ経験したことはないものの、討伐時間がかかってしまうのが難点。
ゲルニック将軍戦の場合、討伐時間がかかるということは沼に浸かる機会も増え
MP減少する機会も増えることから、けんじゃのせいすい・ようせいの霊薬の消費量も増加。
場合によってはエルフの飲み薬を使っているだけに消耗もバカにならないところ。
6周年記念の国勢調査だと参加割合が高い職業が掲載されていて、
1位が賢者、2位が戦士、3位が天地雷鳴士、4位がまもの使い、5位が魔法戦士となっていて
私たちのように僧侶を含めた構成で挑戦するのが実は珍しい状態です。
主流の職業構成を割り出してみると
「戦士・戦士・天地・賢者」
「戦士・まもの使い・天地・賢者」あたりが最も多そうで、
高速周回構成として「まもの使い・まもの使い・魔法戦士・賢者」あたりも
データに反映されるくらい主流な構成になっていると推測することができます。
ただし、ゲルニック将軍はグダると大変なボスでもあって、
「まもの使い・まもの使い・魔法戦士・賢者」で参加して
全滅したといった話もちょくちょく聞いており、
実際にゲルニック将軍カードの配布日だと神速メラガイアー対策に
「ファイアタルト」の値段が上がるといった顕著な連動現象も存在しています。
報酬と耐性装備
試しにいつも僧侶を担当している自分がブーメラン賢者で頑張ってみようと
職業構成をあれこれいじくろうとすると、今度は耐性装備の壁が存在していて
「眠り」「封印」(+幻惑)を備えようとするならば、
本来ならばメイン職業の装備がせいぜいなところで、
急に「この職業で挑戦してください!」と言われて困るといった事態に。
この耐性装備を揃えるの話については、手に入る報酬が魅力的かどうかも関わっていて
「智謀の首かざり」のために装備を整えてほしいと言われても
常用で「金のロザリオ」を使っているだけに、
装備を整えるモチベーションが沸かないといったこともある様子。
最近では最新防具を揃えようといった話になると、いったい何を軸(想定)に揃えばいいのか
悩んでしまうといった話も聞いていて、例えば「ブレス耐性100%にできるよ!」
という触れ込みでカテドラルセットをオススメする人もいるわけなのですが、
レギルラッゾ&ロ―ガスト戦でのブレス装備で錬金石が枯渇する人も続出しただけに
「紅殻魔スコルパイド」登場前の時期での錬金石の消費をオススメすることも酷な話で、
耐性装備を揃えるのにもなかなか難しい時期に差し掛かってきています。