防衛軍ではやぶさの剣改二刀流をトーテム装備でザクザクやってると
テンションアップが発生しやすい状況下で会心ダメージを与えるわけですが、
このテンションアップをどのように利用した方が良いのか考えることもあったので、
今回テンションアップと会心ダメージの基本情報をおさらいしてみることにしました。
会心ダメージの増加法
ドラゴンクエストにおいて会心の一撃というのは非常に強力なダメージで、
エンドコンテンツでも重要なダメージのリソースになっています。
会心ダメージを強化する方法としては幾つか存在していて、
装備品だと会心率が上がる錬金効果の他、Lv90防具でトーテムセットが
「魔物への会心と呪文暴走ダメージ+100」で非常に強力な他、
忠義の勲章で「会心&呪文暴走追加ダメージ+30」、
宝珠でも「会心練磨」や「奇跡の会心攻撃」といった
会心の一撃の発生率は威力を高める手段が確保されている状態です。
通常攻撃だと基本的に相手の防御力を無視するような内容なのですが、
特技や呪文だと1.4~1.8倍へ効果が上昇し、属性ダメージについても
相手の耐性によってダメージが上昇することから、
相手への弱点を突いたフォースやフォースブレイクの相性も非常に良くなってます。
テンションアップとの相性
テンションアップ時での会心ダメージについてもダメージ増加の処置が施されていて
ダメージの処理としては「会心ダメージの1.2倍」になるといった加算となっています。
>例外的に、テンションアップなどの効果でダメージが数倍に増えるときは、
>会心の一撃の効果が「与えるダメージが1.2倍になる」に変わる
>(そのダメージが「攻撃力とほぼ同じ量」よりも大きくなる場合のみ)
(※白本P113からの引用)
会心ダメージは元より防御力無視だったり、1.4~1.8倍化されていたりで
テンションアップによってダメージ量が大きくなりやすいのですが、
時代が進んだ今だと複数段階テンションアップをする環境が整えられています。
>テンションの段階ごとの効果
>1段階目 1.5倍+(1~10)
>2段階目 2.0倍+(2~20)
>3段階目 2.5倍+(3~30)
>4段階目 3.5倍+(4~40)
(※紫本P330からの引用)
これが会心と複数テンションアップだとどのように作用しているのかイマイチよく分からず
整理するためにどのような公式記述になっているのか整理してみた記事となっています。