10の日での開催ということで、はぐレモンの地図を探しては
候補が多い割には手がかりが少なすぎる嫌いがあったので途中諦めつつ
夕方~夜頃に「魔幻の覇王軍」に挑戦することにしました。
ver4.5だと天下無双の強化が有名なのですが、
今回だと条件の兼ね合いで魔法使いでの参加する人も多く、
魔法の火力アップでの時間短縮を実感することにもなっています。
1獄不浄の領域
2獄「6分29秒12」「4分10秒58」「4分50秒07」加速の領域
3獄「3分50秒93」「4分02秒33」「3分33秒52」混沌の領域
4獄「4分01秒93」「3分39秒84」「3分27秒52」加速の領域
2獄
2獄だと魔法使い・武闘家・どうぐ使い限定となっていて
自分が経験した中だと、魔法使いとどうぐ使いが中心のオートマッチング、
武闘家が4人という物理PTでのオートマッチングと
魔法使い8人というオートマッチングを経験することになりました。
武闘家PTについては一喝被りをするくらいの必殺応酬になっていて
特にこれといった苦戦は感じず「4分10秒58」になっていて
そのときは棍のレギオン武闘家で参加したのですが、
行雲流水をいてつくはどうで消されて悲しかった記憶は残っています。
- 「加速の領域」と魔法使い
魔法使いとどうぐ使いの中心のPTだと色々と疑問を感じる立ち回りもあって
例えば魔法使いは習慣的に「早詠みの杖」を使う人もいるわけなのですが、
今回の2獄だと「加速の領域」なので黒本P68ページの解説によると
『呪文の詠唱速度が50%短縮される(ただし、詠唱時間の加減は1秒)』
とあることから、果たして「早詠みの杖」が必要だったのか怪しいところ。
あと天獄の「冥府より来たるもの」にてマホカンタ戦法が有名になったわけですが、
そちらの戦術が降りてきたのか2獄で全員に張り出すマホカンタマンも見かけました。
こちらの有用性については難しいところで、魔幻の芸術家が詠唱速度が早まった状態で
マダンテを使ってくることがあることから、範囲内にマホカンタを張った人が1人でもいると
マダンテ封じになるので不意なPTの全滅を避けることができるものの、
これが全員分となると単純に魔法を使ってこなくなって隙が少なくなっている説も。
逆に言えば、近距離攻撃が多くなるといった発想で
誰かに壁をしてもらってタゲ逃げする戦術が成立しやすそうな環境なのですが
オートマッチングで杖職が多いとなると壁をしてもらえないケースも多いので
マホカンタ戦術の有効活用としては立ち回りから組み立てる必要がありそう。
- どうぐ使いと魔法使い
自分だとブーメランどうぐ使いで参加していたわけですが、
マジックバリアもマホカンタと効果が被るのでどうしようか迷うことに。
一度全員にマホカンタを張った後は更新しない人だったようで
結局マジックバリアを張ったのですが、全員のマホカンタが切れ目に
マダンテを使われて危うく全滅といった流れにもなっています。
また魔法使いが多いPTだと、弓をもって「マジックアロー」で
魔法耐性下げた方がの方が貢献できそうかなといった感覚もあるものの、
魔法使いだと「ぶきみな閃光」があるはずなので
どの程度意識すればいいのか武器選びの段階で迷うこともありました。
今回の場合だと案の定壁をする人が少なかったので、
倒れてはバフが消えてのバフかけなおしに追われることになり
この場合だとどうぐ使いもダメージ源として
弓で攻撃するのが良かったかなといった展開でした。
3獄
両手剣限定ということで、戦士・バトルマスター・まもの使い限定に。
やはり戦士とバトルマスターで参加する人が多く、まもの使いで参加する人は少数。
基本的に戦士の真・やいばくだきでダメージを抑えつつ
チャージタックルで動きを止めるといった具合で、
戦士だと対応慣れしている人も多く「闇の流星」を使われそうになったときに
チャージタックルでキャンセルをかますといったファインプレーも見かけました。
バトルマスターだと基本的には天下無双の連打になるものの、
メガンテロックが呼ばれたときにはそちらの対処にも入って
プラズマブレードを交えつつ積極的に破壊していたのが好印象。
メインキャラで参加したときに、うっかり体上が呪いガードではなく
防衛軍用の呪文ダメージ減少の錬金をつけていってしまったのですが、
「混沌の領域」でダメージが1.2倍化されての
魔法ダメージを受けても生き残ることができたので
こちらはこちらで有用性はあるのかなと感じつつも
呪われる機会が多いので素直に呪いガードできた方がよかったなと実感。
4獄
短剣、両手杖、オノ、棍、ハンマー限定。
この条件だと両手杖の職業で固まることも多かったようで
天地雷鳴士・魔法使い・賢者が各PTに含まれるといった構成も経験しました。