今回「災いの神話」と「暴虐の悪夢」の既存ペア。
気になった点としては今回だとムチ職が参加する機会もあって
そのときにスパークショットを使っている人をちらほら見かけることに。
占い師で参加することも多い邪神の宮殿において
「災いの神話」「暴虐の悪夢」ともに幻惑が効かないのは有名なのですが、
こればっかりは定期的に新規に始める人も出ているので、
知ってる人は知っていて、知らない人は知らないという状況が続いてる様子。
「災いの神話と暴虐の悪夢」は最初期に登場したペアではあるものの
他の邪神の宮殿のボスならば全て幻惑が入る可能性はあるのですが、
このペアだけどちらも幻惑が効かないといった状態なので、
他のペア感覚で幻惑を使ってるといった経験則で動いている可能性も。
たまにオートマッチングの防衛軍でも似たような話があって、
「深碧の造魔兵団」や「蒼怨の屍獄兵団」の場合、
敵陣まで橋を集団で移動するというのも珍しいので、
自陣留まりを「闇朱の獣牙兵団」や「紫炎の鉄機兵団」で実践してしまい
他は敵陣に乗り込んで、1人ポツンと立っているといったこともある様子。
2獄
2獄は、両手剣・短剣・弓限定。
「災いの神話」「暴虐の悪夢」ペアともに毒が入りづらいので
自分は短剣職は避けたのですが、オートマッチング上だと
二刀流踊り子で参加している人も多く、毒が入ればダメージが稼げる状態に。
全体的には両手剣で参加する人も多く
まもの使い・戦士・バトルマスターそれぞれ見かけ、
弓だと占い師で参加する人が多かったので、
総括すると両手剣職・短剣踊り子・弓占い師が主軸となるマッチングでした。
クリア時間もだいたい4分くらいで倒せているので
これといった苦戦の跡は見られないものの、
踊り子にしろ占い師にしろいつでも蘇生できる職業ではないので
誰もせかいじゅの葉を使わないような状態だと
気がついたら戦局が悪化していて半壊していたといったこともしばしば。
あと「暴虐の悪夢」のばくだん岩召喚されると
一斉に200特技の範囲攻撃で仕留めるといった流れもあって
召喚への対応がスムーズになっているのを感じることも。
3獄
3獄はまもの使い限定なのですが、攻略時間としては苦戦の跡が見られ
「6分48秒15」「5分00秒65」「12分21秒34」というクリア時間に。
普段だと僧侶を担当していることもあって、
支給された葉っぱや雫は率先して使っていたところ
両方使い切るといったことも今回経験することになりました。
武器種は両手剣・ツメ・ムチを装備できる中で、
ツメ>両手剣>ムチといった勢力図となっていました。
両手剣だと大振り気味になってしまうので立ち回りが難しいのと
プラズマブレードがどうしても「暴虐の悪夢」の方に流れてしまうので
ツメの方が立ち回りとして有利なのことは強く感じていて
ばくだん岩召喚だと豊富な範囲攻撃で両手剣の方が有利なのですが
最近だとツメ200特技が範囲攻撃ということもあって
今回だと両手剣よりかはツメの方が有利だなといった印象は出ていました。
一応ムチでも参加してみたものの、相手がバフを使ってくることもなく
幻惑が効かない以上、バイキルショット以外はあまり有用性は感じられず。
- 壁を維持しづらく、葉っぱ・しずく祭りになりがち
なんとかして狙われたターゲットがタゲ下がりをして
壁状態を維持しつつダメージを稼ぎたいところなのですが、
「暴虐の悪夢」のギガデインやブレスがえげつないダメージで
タゲ下がりでの壁状態を維持していても、
「災いの神話」を攻撃しようと群がっているところに
即死級の範囲ダメージが被さって壁の崩壊を繰り返すことに。
場合によっては、この繰り返しによって
どのタイミングで近づけばいいのか把握できなくなり
離れて相手の動きを見ているような状態になることもありました。
自分が経験したところだと「暴虐の悪夢」が
自分に向けてギガデインを使おうとしていたのですが、
「災いの神話」の大きい図体に隠れているような形になっていて
ギガデインの使用に気づかずに味方を巻き込んでしまったということも。
他にも、倒れている人にむけてせかいじゅの葉を使おうとしたところ、
対象が「災いの神話」の真下で倒れているので
せかいじゅの葉が届かずに使えないということもあって、
大型のボス戦特有の悩みに直面することもありました。
これが戦士・盗賊・武闘家だとスタンまわしで
一方的な試合運びも可能なわけですが、まもの使いだとそうはいかず、
エンドコンテンツのDPS担当としては非常に優秀な職業なのですが、
HPリンクが機能しないような状況だと無力さを強く感じるような面もあり、
周回やエンドコンテンツのみに特化した職業という印象を強く受けることにも。
4獄
4獄は戦士・僧侶・天地雷鳴士・遊び人・盗賊限定。
自分が経験したところだと戦士と盗賊での参加が豊富で、
こちらは3獄での苦戦が嘘のように主導権を握ったまま
勝利するになっていて、だいたい4分くらいでクリアしています。
戦士で参加したときにチャージタックルのチャージ時間がたまったので
相手の動きにあわせて使おうと構えていたところ、
他所のチャージタックルや盗賊の必殺・サプライズラッシュで
ガンガン動きを止められる状況だったことから
チャージタックルを出し惜しみする必要がないといった状況でした。