ver4.5後期の天獄「復讐の兄弟竜」の感想(2019年8月22日22時開催)

「復讐の兄弟竜」に関しては、過去の開催が3月1日を
最後にしているようで実に5か月ぶりの開催となっています。

「冥府より来たるもの」「復讐の兄弟竜」は難易度の高さから
「真紅の殺人鬼たち」「暗黒の星竜機」へ差し替えとなり、
後に「絶牙の白獅子たち」が追加、
再び初期の2つのボスが追加再開となったのですが、
今回の「復讐の兄弟竜」は今でも難易度が高く感じオートマッチングで
参加すると主に条件の未達で敗退することが度々発生していました。

一応初日の方だとだいたい7分くらいでクリアしていたり、
10分くらいかけてクリアする例もあったので
周回に不向きな難易度なのかなと感じる一方で、
さきほどちょろっと参加してみると4~5分くらいでクリアできたりと
周回を成り立たせるくらいに最適化されている節も見かけています。

「憤怒の剛竜」「謀略の邪竜」のどちらかを狙うよりも

「復讐の兄弟竜」が久々に開催されたということもあり、
「憤怒の剛竜」「謀略の邪竜」のどちらから狙うべきか
初日だとどちらもありえるといった状況で、
他の人たちが狙っているのでそちらを集中して倒すという状況、
もしくはレギロさながらに両面を均等に削るような場合もあったのですが、
一夜明け、周回する人が多くなった翌日だと
「謀略の邪竜」狙いが多くなったように感じらます。

「復讐の兄弟竜」だと陣を召喚された場合、
陣を放置していると戦局や条件達成に大きく悪影響することがあることから、
とりあえず召喚された陣は優先的に処理することを頭に入れた方がよさげ。

他にも、初日だとどの程度意図して行動しているかは不明だったのですが、
片方を眠らせるケースが初日だと度々あったので
その場合だと起きている方を攻撃するといったこともあって、
オートマッチングが「絶牙の白獅子たち」戦での眠らせ戦術で
対応慣れしていることがうかがえるような動きにもなっています。

天地雷鳴士を確保すると勝率は安定しやすい

オートマッチングで活躍しやすいなと思った職業としては
バトルマスター・短剣踊り子・占い師・
天地雷鳴士・レンジャー・僧侶・魔法戦士といったところで
ブレス対策と条件達成目的で活躍できる職業がやや絞られるといった印象で
他に戦力として武闘家の一喝も好印象といったところ。
(※スタン耐性は高めのようで、一喝が片方かからない場面も)

ただ、バトルマスターに関しては土属性ダメージで貢献できる
ハンマーバトマスに限らず両手剣バトマスで始終参加している人も見かけいます。
天下無双で「60秒以内に 80回ダメージを与えろ」で貢献できるので
そちらでの活躍を絞るような形での参戦っぽいかなと。

僧侶・バトルマスター・踊り子・天地雷鳴士と色々と試してみたわけですが、
自分が担当すると勝率が安定しそうだったのが「天地雷鳴士」で
チームメンバーやフレンドと行くときは
「天地雷鳴士」+魔法戦士、「天地雷鳴士」+短剣踊り子
というように天地雷鳴士をまず確保して挑戦すると勝ちやすい印象。
戦力の他に、「30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ」で貢献できる他、
「60秒以内に 80回ダメージを与えろ」がどうしても手数不足になりやすく
扇の天地雷鳴士でダメージ数を稼いでぎりぎりクリアといったこともしばしば。

余分な条件達成にトライする余裕がないケースも

今回周回に参加していると
「30秒以内に 40回ジャンプしろ」や
「45秒以内に 会心のボケを1回しろ」で
積極的にクリアしようと攻撃の手をやめてジャンプし続けたり
ボケを連打し続けていたところ、1人(少数)だけ挑戦していることが。

他にも経験したことがある人がいると思うのですが、
どうやら条件をすでに3つ達成した後は、
戦況に影響するようなお題は意識的に無視するケースがあるようで、
特に上記の2つのお題に関してはスルーされることが度々ありました。

周回気分で参加していると、必要最低限の条件さえ満たしていれば
ダメージを重ねてさっさとクリアしたい気持ちが出てくるのと、
「復讐の兄弟竜」が天獄でも高難易度になることから
条件が発生しても既にPTが半壊中で立て直しに必死で
余分な条件達成にトライしている余裕がなかったり、
下手に戦況に響くようなリスクを負うよりも、
天地雷鳴士で参加しているとカカロンの更新とげんま解放をして
盤石な体制を整えた方がベターかなと感じる場面もありました。

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