前々から自分でほしいなーと思っていた「銀甲の凶蟲兵団」での
ビネガロンガの出現時間を割り出すことにしました。
これを知っていると大砲役は先回りに把握できるので撃破率が安定します。
出現時間(魔鐘の出現時間込み)
- 前半(5回)
9:35
9:25
9:10 北の着弾ポイントに鐘出現(※同時期に、9:10に着弾ポイントの範囲外で最重要の鐘出現)
8:55 ビネガロンガ大量出現
8:10 中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体出現
- 中盤(2回)
6:05 ビネガロンガ大量出現
5:55 ビネガロンガ大量出現
- 後半(7~8回)
4:15
4:00
3:30 (※3:20?あたりに着弾ポイントで鐘が出現することあり)
(※3:20に着弾ポイントの範囲外で最重要の鐘出現)
3:00
2:30 (※2:20?あたりに着弾ポイントで鐘が出現することあり)
2:00 北中央の4~5体固定(砲弾で2体は撃破可)
おそらく3:20と2:20の時点で
着弾ポイントで鐘が出現しているとは思うものの、
確認が難しくまだ自分の中で結論は出ていない状態。
前半(5回)の解説
9:35
9:25
9:10(※同時期に、9:10に着弾ポイントの範囲外で最重要の鐘出現)
8:55 ビネガロンガ大量出現
8:10 中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体出現
大砲役の人は「8:10」の中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体の対処のために
一度下に降りて現地組の加勢に加わるのが一般的です。
「5:50」に南側の塀の下で大砲の弾が出現することから
どの道一度降りて活動しないと砲弾の補充ができないことになります。
中盤(2回)
6:05 ビネガロンガ大量出現
5:55 ビネガロンガ大量出現
オトリストーンの設置時間は「5:45~5:40」あたりが目安。
逆算してみると出現から10~15秒待ってから
オトリストーンの効果を発揮させていることがわかります。
中盤の大量発生は2段階に分けて登場することから
早く設置しすぎているケースで、前半の6:05にあわせて設置すると
前半に出現した6:05出現のサソリしか効果がなく、
5:55出現のサソリだと素通りされてしまうので要注意。
逆に遅すぎるケースだと、オトリストーンに向かうビネガロンガ達の
怒りが途中きれてオトリの効果が不十分になってしまいます。
後半(7回)
4:15
4:00
3:30 (※3:20?あたりに着弾ポイントで鐘が出現することあり)
(※3:20に着弾ポイントの範囲外で最重要の鐘出現)
3:00
2:30 (※2:20?あたりに着弾ポイントで鐘が出現することあり)
2:00 北中央の4~5体固定(砲弾で2体は撃破可)
ボスの「銀甲の崩撃将ダバム」も進行してきていて現地では乱戦の中進行します。
大砲役は基本的に雑魚(ビネガロンガ)敵を処理することを求められるので
ボス狙いやツック法師・ヤケばち狙いではなく、
ビネガロンガ(サソリ)を倒すために全弾使うつもりでいましょう。
だいたい「1:50~1:45」あたりで
オトリストーンが設置がされるのが理想的なので
大砲役はそちらのオトリストーン設置を見越して
大砲の玉を1発は残しておき、それまでは下に降りないことを推奨。
尚、しびれ弾については戦況を有利に運ぶこともできるのですが、
しびれ弾自体にはダメージはなくそれ単体だと殲滅不可能で、
かえって大砲役のハードルが上がりがちになるので
無理にほうだんアントを倒してしびれ弾をとってくる必要はありません。
実際にあった例を話すと、しびれ弾をとって帰る途中で
やけバチやツック法師に襲われて倒れてしまい、
強化砲弾の撃ち込みが間に合わなかったこともあります。
- サポート無しでビネガロンガを全部処理できるとは限らない
大砲役としてつらいところが2つほど存在していて、
ボスの真下にわいている敵を確認しづらく
ボス下に沸いていたサソリがいつの間にか進行していたことも珍しくありません。
着弾ポイントに登場する敵は、だいたい1~2カ所同時に出てくるので
上記の時間で出現しているかもしれないと思って立ち回るのをオススメ。
また、大砲の北・中央・南の着弾ポイントのうち、
北と南にサソリがそれぞれ出ると移動に時間がかかる都合上
片方どうしても取りこぼしやすくなる仕組みになっています。
まずは片方を潰すことを最優先にして立ち回りましょう。
また現地組の人だと、上記の時間に確定的に出現するので
おたけびや眠りなどでサソリの足止めをしてあげると
防衛成功率が飛躍的に高まり、現地組の仕事の1つなのは間違いありません。