10月25日の0時に天獄が解放されたわけですが、
時代はver5の幕開けということでもうそれどころではなく
グレンの枯れ井戸とは対照的に、天獄前はいつもより閑散としていました。
ver5でもブレス対策&範囲蘇生は生命線
お題の内容に「30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」が
含まれている都合から武闘家の参加率は良好といった具合で、
今回の武闘家向けに専門強化されたヤリ特技のお試し感覚や、
スキル開放によって普段使っていない職業を試しやすくなったこともあり
「30秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ」での短剣踊り子も参加が多め。
ただ、「復讐の兄弟竜」だととにかくブレス地獄ということもあって
ブレス対策や範囲蘇生対策を練らないとあっさり半壊までもっていかれ
今回だとお題対策で来た踊り子の「よみがえり節」が大活躍といったシーンも。
参加条件にLv制限がありそうなのでまだデスマスターの姿は見えず、
この手の強敵には頼られる天地雷鳴士の参加も少なめな印象。
新しくいろんな職業を試そうとしたときに
とくぎの位置設定で整理してなくてその点で動きが悪くなるケースも多く、
まだまだver5の新対応でドタバタしている印象がぬぐえません。
ヤリ武闘家が大活躍
踊り子の「よみがえり節」も大活躍だったのですが、
今回なんといっても大活躍していたのがヤリ武闘家で
「一閃突き・改」の威力お披露目の場にもなっていました。
今回のお題だと
「60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃」
「60秒以内に 30000ダメージを与えろ」
「30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」
「30秒以内に 一撃で1999以上ダメージ与えろ」
ということで、テンションアップからの「一閃突き・改」が安定して活躍。
今回だと会心の一撃だと30秒だと間に合わないのですが、
60秒だと「一閃突き・改」でも会心回数を稼ぐことができ、
ヤリ武闘家が2人いるとそのまま「一閃突き・改」で達成可能に感じられました。
とはいえ、やはり片手剣からの不死鳥天舞や会心邁進ラップからの
通常攻撃での多段攻撃の方が会心数を稼げたり、
これがハードルが高めな30秒以内となると信用性は低下することになりそう。
「行雲流水」でのテンション維持からの
「一閃突き・改」連打も非常に強力なのですが、
「復讐の兄弟竜」だと倒れる頻度が高いので、
私の場合だと結局1匹だけになって落ち着いてから
やっと「行雲流水」を安心して使えたといった具合。
今回だと「武神の護法」が相手が悪くあまり役に立ちづらい感想も。
あと通常特技にしては2999のダメージが出るのですが
フォースブレイクや災禍の陣でのダメージアップがあると
一閃突き・改ではもったいなく感じるときも多く
その辺りはジゴスパークやさみだれ突き・超さみだれ突きを使った方がよく
特にSHTからのジゴスパークがかなり強力で
使い慣れていくうちに戦い方のバリエーションが増えていく印象が。
これに武闘家の必殺技である「一喝」が加わるので
現状で戦力上かなり突出した職業になっているのも感じられました。