試練の門でムチ特技を使っていると、
チャージ技の「極竜打ち」は主力のダメージ技として用いられるわけですが、
時たまターゲットが入れ替わるときがあるので戸惑うときがあります。
基本的に、ABCといった対象が存在している場合
Aを攻撃選択にいれていれば、Aが生き残っている限り
Aに対してへの攻撃選択のカーソルが記憶されている仕組みです。
一方で「極竜打ち」の場合、ダメージの他にバフを剥がす効果があることから、
例えば、Aに対して「双竜打ち」を使っていたとして
チャージがたまっていたということで「極竜打ち」を使おうとしたときに、
Bがテンションを上げていると、今まではAを狙っていたにも関わらず
攻撃カーソルがBの方に移動してしまう仕様が存在しているわけです。
これがロストアタックの場合でも同じような仕組みとなっていて、
たいてい怒り解除やテンションダウンを狙ってロストアタックを選択するので、
対象選択を自動で行ってくれるロストアタックは親切に感じられる仕様となっており
零の洗礼に関しても同じような仕組みで便利に感じられる仕様となっています。
ただし「極竜打ち」の場合だとバフ消しの他に
ダメージ技として頼られる特技である都合上、
特定の相手に対してダメージを稼ぎ続けたいというような場面だと
マイナスに働くこともある便利仕様となっています。