ver5.1になりシールモンスターのシャレマネが新規に追加され
ver5.1開始当時はレベルキャップ解放や釣りレベル解放の他に
逐次報告される新規のシャレマネ探しに奔走した人も多く
現に私たちも新シールモンスターを求めて東奔西走したもので
レアなシャレマネ情報が出てくるとフレンドチャットが飛んでくることも。
大型アップデート情報 バージョン5.1 （2020/2/12 更新）｜目覚めし冒険者の広場
出現情報についてはTwitterの「#モンスターシール」を主軸に取り扱われており
出現から36分間し消失するサイクルの中で
一個人や攻略サイトだと出現情報は取り扱ってくれるものの、
消失情報については取り扱ってくれずに困ることも多いのですが、
そちらの方では当時は消失情報も取り扱われており、
出現場所の割り出しもほとんど済むことによって
出現場所モンスターのサイクルの割り出された済んだ現在では、
出現時間・出現場所・出現モンスターの方が情報寄稿の場として機能しています。
以下、シールモンスターの画像情報の取り扱い。
新シールモンスター
今回追加された3ページ目の8種類のシャレマネがコチラ。
・クリームつむり
・まんぷく丸
・ペンシルボーイ
・ハラッヘリン
・いねかりぞく
・おにび
・スイカさま
・アクロバット
今回もシャｒマネ到達までいろんなエピソードが確認されていて、
クリームつむりをつまみ食いしてみる写真や
アペカ村のまんぷく丸の酒場になかなか到達できない、
氷の領界のハラッヘリンが回転落下させるホネの先にいたり
烈火の渓谷にいるおにびまでの座標は分かるものの
何層にいるのかよく分からず到達方法が分からないなどなど。
今回到達方法が分からない人に対しては、伝統的なキラ星のしぐさでの誘導や
私だとチームメンバーの短い待ち時間の間に矢印看板で誘導してみたりもしていました。
こちらが1ページ目のシャレマネ。
・スラシャボン
・サウルステントウ
・ナウマンコック
・たたきモグラ
・おそうじ童子
・カメラこぞう
・ホタルビー
・おすもっこり
こちらが2ページ目のシャレマネ。
・きなこづち
・カレーサタン
・ヒッチハイクデビル
・ちゃばしらこぞう
・はにわにんぎょう
・プリンセスニャン
・はくばのおうじ
・レインコート
出現情報の言い換え文化の消失
まずはシャレマネの登場の前に、七不思議については話すと
こちらも時間限定で登場し写真に収めて報告することによって
7つ集めれば「しぐさ書・とまどう」が手に入るという内容となります。
・海上に浮かぶ夢幻郷
・プクランドの首長竜
・吹雪にほほえむ雪女
・深き森の幽霊列車
・砂塵にうごめく大巨人
・エルトナの生き人形
・ドワチャカの謎の飛行物体
この中で、七不思議が出現すると出現時間に加えて
「深き森の幽霊列車」だと運行、
「プクランドの首長竜」だと浮上
「砂塵にうごめく大巨人」だと進撃、
「吹雪にほほえむ雪女」だと出勤
「エルトナの生き人形」だと生存
「ドワチャカの謎の飛行物体」だと飛来
というように出現の部分をそれぞれの特徴に合わせて告知されることが好評に。
（※呼び方は七不思議で有名な「はやま」さん基準を紹介。
「海上に浮かぶ夢幻郷」だと「上映」の表現が用いられ
例えば匿名掲示板で「ドワチャカの謎の飛行物体」の出現だと
「ウホッ！！いい男」に準え「ウホッた」といった呼び方にも）
そちらの出現部分を言い換える文化が、シャレマネの方にも受け継がれることになり
例えばナウマンコックだと「調理(開始)」というようなアナウンスも見かけたのですが、
今回ver5.1にて3ページ目に突入し、Twitterで見かける出現情報だと
そのような特異な出現表現が受け継がれず、完全に消失することになりました。
こればっかりは出現をアナウンスする人次第によるもので、
特に初期の時点で気を使わないと簡単に消失してしまう繊細な文化部分で
庭具や家具のカタログで新シャレマネのモンスターが
実際に出現する前からあらかじめ把握はできていたものの
出現の言い換え文化面については特に関心が払われず今に至ることになっています。
別尺度として実際に新規のシャレマネが出現した場合、
どのように言い換えるのが適切なのか難しい面もあって
状況を的確にとらえればいいというのものでもなく、
例えば「砂塵にうごめく大巨人」だと
「進撃の巨人」に準えて「進撃」というように
時流に沿った呼び方が持て囃されることもあったり、
「吹雪にほほえむ雪女」に関しては適切な言い換えができず、
雪女が出現しなかったので、出現するという義務感を持ってほしい
という意味を込めての「出勤」表現というような流れもあったりして
なかなか個人単位で出現情報の言い換えが定着するかと言われると難しいところ。
