ver5.1だと魔因細胞集めがチーム内で人気で
なかなか防衛軍に参加する機会が乏しいのですが、
チームクエストに防衛軍クリアの条件が出たのと
ver5.1になってデスマスターのクリア実績が追加されたので
メインキャラ・サブキャラも含めてクリアしにいってみることに。
デスマスターは攻撃もできるヒーラー枠
デスマスターとしてはver5.0時代と変わっておらず、
参加枠としては僧侶・賢者・天地・占い師のようにヒーラー扱い。
攻撃魔法の他に、「冥王のカマ」だと転び効果があり、
ボスや宙に浮いている敵、攻城隊長ガンザン以外は転ばせやすく
防衛バリアの無傷防衛に一役買うような場面もありました。
攻守ともに動ける賢者と立ち回りとポジションが似通っていて
主に使われる死霊は多数攻撃向けのゴースト2体と
回復・補助・蘇生のサポートをしてくれるよろいのきしのどちらかが通例。
死霊が障害物に引っかかってしまうケース
防衛軍における死霊の動きについては色々と苦労話もあって
例えば「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」では橋を行き来するときに、
ツッコミを駆使しながら移動すると死霊がスピードに間に合わず
対岸先で左右に移動すると橋で引っかかってしまうといった事態やら
「翠煙の海妖兵団」だと「もどりのつばさ」を使うことも多いので
ワープすると現地に死霊が置き去りにされ
置き去りにされた資料は何をやってるのか不明になってしまうことも。
基本的にジュレットの町だと段差が激しいので
南北の鐘破壊の移動中でも引っかかりやすくもなっていました。
「死霊の守り」での分離行動の戦術性
やはり死霊を使える分手数が増えるのは強力なのですが
ヒーラー枠ということもあって立ち回りとしては
攻撃が激しいボス近く(※近距離ではなく遠距離推奨)で立ち回わならいと
ボス近くのプレイヤーが回復されずに倒れてしまいます。
しかし、私だとモンスター沸きの出現時間を把握している都合上、
ボス倒しよりも出現沸きにあわせて自陣に戻る方を優先したり
ボス倒しよりも鐘破壊の方に動きがちなので
どうにも防衛軍だとヒーラーのポジションと相性が悪く
防衛軍での職業そのものの役割が私に合わないと感じていました。
- よろいのきしとの分離行動
そんな折、デスマスターだとれいかんに「死霊の守り」という特技が存在し、
例えば鐘を破壊しに移動する直前に、ボスに張り付いている人にむけて
「死霊の守り」を使うとよろいのきしが対象に選んだボスに張り付いている人に
そのまま居ついてくれて、完全ではないにしろしばらくサポートをしてくれます。
そのことに気づくと色々と応用することもできて、
例えば「銀甲の凶蟲兵団」でデスマスターで大砲をしたときに
8:55でのビネガロンが大量沸きを処理後
8:10での「侵攻隊長シザルグ」2体撃破時前に
誰かによろいのきしで「死霊の守り」で守らせて、
自分はしびれ砲弾を取りに行くというような使い方もできたり、
「翠煙の海妖兵団」で6:00~5:55と4:20~4:15で
南北に鐘が出現するのですが鐘破壊をする前に
ボスに張り付いている人に「死霊の守り」を使っておくと
よろいのきしにある程度回復のサポートを任せることが可能となり
戦況を理解できる人がデスマスターで「死霊の守り」を駆使すると
ヒーラーを分離させて行動させることが可能で戦術の組み立てが面白く感じらました。
- ゴーストとの分離行動
ゴーストでの「死霊の守り」だとまほうのせいすい(けんじゃのせいすい)の他に
マヌーサやラリホーを使ってくれるようになるわけですが、
防衛軍だとそちらが活躍する機会はかなり限られ
「闇朱の獣牙兵団」の中ボス強襲隊長シシオウの出現時
自分はアイテムを拾いにいきたいので、
強襲隊長シシオウに張り付く人に「死霊の守り」をかけると
マヌーサ・ラリホーやそれに関わる陣を張ってくれたりもします。
他にも「翠煙の海妖兵団」だと「掃討隊長バナゴル」に対しても
幻惑眠りが入るので重宝するときもあったり
「蒼怨の屍獄兵団」だと5:20や1:30わきのけさぎりクロークに対して
マヌーサやラリホー、幻惑眠り陣を張ってくれると助かる場面もあるのですが
デスマスターやゴースト達がなまじに火力が高い方なので
下手に「死霊の守り」に頼らずに火力で押して倒していく方が理想的なことから
あくまでもどうしようもない緊急手段での使い方になってしまいます。