チームメンバー向けのガルドドンつよさ1討伐企画は
スパスタ4人構成から、一度スパ賢者デスマスドラキーで試すことになり
少しずつ慣れていったものの壁役を担っていたスパスタのボディガード更新に
「招雷ドラミング」をあわせられて全員全滅を2度ほど繰り返したのと
あとどうしてもエルフの飲み薬は使うのでお財布に優しくなかったことから断念。
当然、今流行りの魔戦構成も視野には入っていたものの
いつもエンドコンテンツ討伐に頼っている人に
ガルドドン魔戦を頼むとエラい負担をかけそうだったことから
特に問い合わせはせずに見送ることにしようとは言っています。
ライトプレイヤー向けの「嵐撃シールド」避けのレクチャー
再びスパスタ4人構成で挑戦することになり
前回だと基礎的な動きは身に着けたと判断して
後半の課題となる「嵐撃シールド」の対処方法について説明。
野良PTで身に着けた方法だと
『「嵐撃シールド」を避ける』というよりは
『「嵐撃シールド」をやりすごす』という立ち回りが望ましく、
海冥主メイヴの「海冥の威圧」のように
敵側のチャージ攻撃だと仮定して、連打はしてこないはずで
一度使わせたらしばらくは使ってこないはず。
少しすると、ガルドドンのそばに誰かいなくてもまた使ってきて
竜巻から離れてガルドドンを有利なポイントに誘導するついでに
「嵐撃シールド」を消費させるのが理想形、というような漠然な説明を開始。
本来はどれくらいの時間間隔で使ってくるゾというような
したり顔もしたいところなのですが、私自身も2度くらいしか勝利しておらず
私が感覚的に会得したのがこれまでとなっているわけなのですが、
これが実践だと「そろそろ嵐撃シールドを使ってくるかもしれない」
という濃淡のある警戒感を帯びることに成功したようで
結果的に中距離での後出し行動に結び付くことになりました。
手数を意識する
あと細かく注文したところは「手数」の問題だということで
どんなタイミングで「魂狩り」で攻撃できるのか把握することも
今回の練習内容だということで、緑玉募集をしている人を含めて
1飯勝ち解散の条件で挑んでみることに。
そのときに参加時の必須となるHP条件については
目安として740以上が適切かなといった話になることも。
まだまだボディガードの更新しわわすれや、
大事をとっての「分散する災禍」3人受けしてしまうシーン、
あとうちのチーム特有だとは感じているのですが、
なぜかせかいじゅのしずくを使いだすといったこともしていて
それなら血吸いかハデスの個別対応がいいのではないかとは感じて
以前しずくは使わなくてもいいのではないかと直接的に提案はしたものの
竜巻での被ダメージ対策だということで自主性に任せることに。
私も積極的にせかいじゅの葉をまくようなタイプで
特に小さなメダルに困っていないということが多いわけですが、
「救命の鎌」は列記とした使いどころががあると感じていて
むしろ「救命の鎌」は温存しておきたいと感じているのですが、
緑玉募集で話すと「救命の鎌」で済ませようとする人が大半なので
せかいじゅの葉を積極的に使う人は珍しいタイプとはなっているようです。
(もっとも、葉っぱなしで倒せる腕の人はまだ多くはないかなとは)
連続タゲ対策
あと質問を受けたのが『ガルドドンがこちらに連続タゲをしてきて
ボディガードを間に合わないケースがあるけれども、どうすればいいのか』
といった内容で、正直なところ無理なところは無理だと諦めるべきかなとは思うものの
大雑把に話すと、一度ガルドドンで被弾したあとは
極力正面は避けつつ少し離れてボディガードを張ろうとし
誰かに引っ掛けられたら引っ掛ける(壁をしてもらう)ような形で
自分タゲで少し引っ張れそうならばボディガードをキャンセルして
少し距離をとった後に正式にボディガードの更新というような形になることを鑑みるに
実のところ、誰かが被弾したら誰かが被弾した人をフォローするように
ガルドドンを囲うような味方のポジション取りも必要なのではないかと感じることも。、
スーパースターにおける「天使の守り」の重要性
残り時間13分くらいでガルドドンを黄色くできればいいなと思っていると
残り時間12分くらいで黄色くすることに成功することになり
あとは「嵐撃シールド」をうまくやりすごしつつ立ち回っていると
どうしても「嵐撃シールド」を3人くらい同時にくらってしまって
スタン状態のまま全滅のピンチに陥ることもあったわけですが、
最後の生命線となっていたのがスーパースターの必殺時に
付与される「天使の守り」の効果となっていました。
そのことを踏まえると、「モンスターゾーンの閃き」の宝珠は保険として必要となる部分で
装備に関しても必殺が閃きやすくなる『エトワールセット』が最も適することになります。
私だと手持ちの装備の兼ね合いでスターダムセットで整えたものの、
「招雷ドラミング」を使われると他人を巻き込まないために
1人で受けることが適切なので、使われた対象は倒れることがおおよそ確定し
そのときに「天使の守り」があると自力復活ができることからしても
必殺経由での「天使の守り」効果はやはり実用性が高いと評価せざるをえません。
せめて宝珠くらいはつけておくことをオススメします。
後半苦戦しつつも18~19分くらいで撃破成功することになり
晴れて自分のチームメンバーもガルドドンつよさ1に勝利できることに。
感想としては、黄色以降の立ち回りの練習が必要だという話にもなった中で
そのときだと天獄が解放されていた時期だったことから
天獄に参加してお開きにすることになりました。
正味の練習時間としては3時間程度での勝利といったところで
1戦(20分)でのボディガードでのゴールドの消費は1万Gくらいになり、
MPは一度けんじゃのせいすいやようせいの霊薬の使用は必要、
あとは食費を含めて2万~3万くらいのコストになりそう。
それでも「エルフの飲み薬」は必要とはならないので
だいぶ1戦単位のコストは下がっていそうなのですが、
専用のスパスタ会心装備が必要なのでどの道コストは高く感じるとの感想も。
「招雷ドラミング」での生き残りの仕組み
「招雷ドラミング」については2回攻撃なので
「復讐の聖女の守り」の宝珠効果で聖女の守りが付与されると
1撃目でボディガードがハズれ、2撃目で聖女の守りが発動し
HP1生き残っているといったシーンや
2撃目で「金のロザリオ」効果で生き残ることもしばしばあるので
「招雷ドラミング」を仲間に使われ、倒れたらいち早く蘇生する気持ちで構えていると
ボディガード+聖女の守りや金のロザリオの効果で生き残り、
蘇生待機していた時間が少し無駄になるといったこともよくある話で、
手数を増やすという意味合いで話すと、招雷ドラミングを使われた対象に
「聖女の守り」や「天使の守り」の有無の把握も貢献するような話となります。
他にも手数を増やすという意味で話すと、
他のスーパースターの人がどのように動くか把握することも重要で
他の人が「招雷ドラミング」直後に蘇生にいきそうだなと感じたら
ガルドドンの背後でひたすら「魂狩り」を連打するチャンスでもあり
他の人がどのように動くかも察しながら動くこともスパスタ4人構成では重要となります。