銀の錬金石キャンペーン中の防衛軍の模様(~2020年5月31日23:59)

防衛軍にて3回防衛に成功すると、銀の錬金石30個が
後日手にはいるキャンペーンがスタートになりました。

「アストルティア防衛軍」で武器をゲット! 新たな冒険に備えよう! (2020/5/13)|目覚めし冒険者の広場
>開催期間
>2020年5月20日(水) 12:00 ~ 5月31日(日)23:59
>達成条件
>「アストルティア防衛軍」にて、3回「防衛成功」する

よくよく確認してみると、銀の錬金石の配布時期が記載されておらず
この辺も緊急事態宣言への警戒感から明言を避けていることを伺えます。

連日お知らせのドラキーマさんがキャンペーンの宣伝をしていて
ヴェリナードの酒場に赴くとたくさんの人が訪れているといった活気具合。
自分もサブキャラの分も初日に終わらせていて、
昨日でチームメンバーのサブキャラの分も終了。
キャンペーンを機会に実績埋めを考えてる人も多いようで、
今の時期に実績埋めを頑張ってるという人も見かけることになっています。
一応33鯖の方にも一度訪れてみたのですが、特に募集や声掛けといったものは見当たらず。

戦士の参加が増加

キャンペーン前後でどのような変化が出てくるのか興味があったので
キャンペーンの直前あたりも一通りの兵団に参加してきていて、
キャンペーン後での大きな変化としては『戦士の参加が増えた』というものです。
現在となっては火力アップした職業も多く、火力が出る職業で参加して
クリア時間の短縮化がブームになっていたわけですが、
安定クリアの定番職として戦士で参加する人が増えたようです。

チーム外でよくオートマ防衛軍に参加しているフレンドに話を聞いてみると
やはりこの時期は流れが変わって対応しづらい(※特に高難易度)といった評価は聞いてるものの、
例えば「紫炎の鉄機兵団」で北上後、「紫炎の滅機将シュバ」を倒し切れなさそうな場合は
南下して中ボスの「特攻隊長メガース」を倒しにかかるルートが忠実に守られていて
この辺りは戦術の逆行というよりは丁寧に倒されているといった感触はありました。

一方で、「深碧の造魔兵団」だと、8分くらいで集団で北上するPTにも遭遇していて
肩章が進んでいる人たちで南側に居残ってひたすら「攻城隊長ガンザン」を処理し続ける
といった展開もあったことから、この辺新しい人が参加しているだなと思わせる展開も。
(※その回だと深碧の魔壊将ブラゴの進行が遅れたおかげで無傷防衛は達成)

「猛攻の書」が使われないのはキャンペーン前から

あとは悩みの種になっている点としては、アイテムを拾って使わない人たちの存在で
特に「猛攻の書(60秒間ダメージ50%増)」を拾っても使ってくれない人が多くて困ることはあります。
期間中に象徴的だったのが、「蒼怨の屍獄兵団」でバトマス(総帥Y)の方が
特に敵を撃破せずにアイテム回収に専念するモードで、
カタコト(キツめ?)の口調で指示していたものの
どうやら金縛りの札のみがお目当てだったようで、
その人が拾った「猛攻の書」が一度も使われないまま終了ということになっており、
「武骸将デゾス」交戦直後にどうぐ使いの方が必殺を敷いていてもったいない回になりました。

この辺は、たとえ総帥Yの称号でも「蒼怨の屍獄兵団」での戦術の転化についてきておらず
確立された古い戦術をそのまま当てはめてしまい
かえって防衛する時間をかけさせてしまった典型例にもなっており
他にも全員が「武骸将デゾス」に交戦しているので
僧侶の方が「邪骨将マッゼ」向けにオトリ戦術を展開させていたところ
「武骸将デゾス」を倒し切って、「邪骨将マッゼ」を東広場突入待ちのところで
「邪骨将マッゼ」が進行を遅らせた分なかなか来ずに、
東広場の雑魚敵と、中央広場にまだいる「邪骨将マッゼ」で戦力が2分にされてしまった
(※「闇黒の魔鐘」から手にはいる「堅守の書」が使いづらい)といった戦術的なマズさも経験しています。
ちなみにその回は戦いづらかったものの、時間ギリギリで両者を撃破し討伐は成功することになりました。

「猛攻の書」が使われないまま終わることに関しては期間中の話ではなく
実はキャンペーン直前の22~24時頃に参加していると半数以上の回で未使用になっており、
有名なところだと「紫炎の鉄機兵団」では、8:00~7:45あたりで通常北上する前に
「猛攻の書」が、アイテム配布で1枚、
「闇黒の魔鐘」が「9:39」「8:54」で2度出てくるので
それぞれ1枚ずつの2枚で、最低でも3枚は手に入ってしまうボーナスステージとなっています。

「紫炎の滅機将シュバ」交戦前後で「猛攻の書」を使ってくれば
北上中に撃破できるものの、さすがに1枚も使われないとなるとなかなか厳しく
このことを知らずに、北上討伐できるはずだと勘違いして居座り続けてしまう人もいるので
それで防衛バリアが破れて失敗してしまうといった回も期間前は出ていました。

反面、5~6分で周回できる「異星からの侵略軍」だと
「猛攻の書」を使ってくれる人の割合が多く、
アイテムを拾わない回だと私が拾いにいって使っていたので
「猛攻の書」の使用の有無に関しては大きな開きができているのを感じられます。

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