「灰塵の竜鱗兵団」での大砲とオトリ召喚札の使い方

ver5.2になり2キャラ目の職業実績も埋まり
3キャラ目の職業実績獲得に動いているわけですが
やはり砲弾を好き好んで拾いに行く人は少なく、
だいたい9割方くらい私が拾っては打ち込んでいるおかげで
こんな風に大砲を使ってみるといいのではないかとの経験談を。

防衛軍だと「銀甲の凶蟲兵団」のように
着弾ポイントに直接わいて出るモンスターは存在せず
基本的には移動している相手に対して砲弾を撃ち込むことになります。

砲弾を使うタイミング

タイミングとしてはおおまかに4つ分類されます。

・防衛バリアから東側に出現する雑魚モンスターは、
 近くにターゲットがいないと防衛バリアにむけて
 一目散にむかってくることを確認。
・中ボスの「こけむしルドン」「猛爆隊長ダイノス」は
 着弾ポイントを通って、防衛バリアにむかうことを確認。
・「灰塵の豪雷将バルケ」は、だいたい残り時間4~3分くらいに
 着弾ポイントで活動していることを確認。
・「オトリストーン」での誘導の他、
 スーパースターとパラディンの必殺による怒りでの誘導も可

解説

  • 前半部は「こけむしルドン」対処に使うかどうかくらい

東側の雑魚モンスターのわきについては調べた結果、
前半部の「9:40」「9:00」
中盤部の「6:15」
後半部の「4:15」「3:05」「2:00」
この6つのタイミングで出現から約13秒後に防衛バリアにダッシュしてきます。

基本的に前半部では問題になりづらいことから
雑魚モンスターに大砲は使うという発想は持たなくていいのですが
人数が各所に散って「こけむしルドン」を倒し切れない場合に
手持ちの強化砲弾を全て打ち込むようなつもりで対処してもいいと思います。

  • 6:00打ち

中盤部の「6:15」での対処は結構重要にもなっていて
時間帯としては7:30~7:20頃に「猛爆隊長ダイノス」と交戦しており
半分くらいは倒し切れずに6:15を過ぎていて、
同時期に沸いた「大闇黒の魔鐘」と「猛爆隊長ダイノス」対処で手一杯の中に
東側から沸いたちびゴラ+キルリザード一団が防衛バリアに一気にせめてくる展開になります。
そこでちょうど「6:00」くらいに強化砲弾をうちこむと
東側から沸いたちびゴラ+キルリザード一団全員を一掃することが可能です。

誰かが東側に対処にいっていると大砲で一掃はできないのですが
オートマッチングでのPTによっては誰も東側の一団はノーマークだった
ということも珍しくはないので、これによって
「大闇黒の魔鐘」と「猛爆隊長ダイノス」での応戦に時間を作ることができます。
もし「猛爆隊長ダイノス」が着弾ポイントにいるのならば
防衛バリアがかなりの危機状態なので、強化砲弾を全て打ち込むつもりで対処しましょう。

  • ボスには「しびれ砲弾」と「強化砲弾」の交互打ち

後半部の「4:15」に関しては、「灰塵の豪雷将バルケ」が
東側~着弾ポイント付近をうろついているので
一緒に攻撃できると楽ちんではあるものの、
場合によっては「灰塵の豪雷将バルケ」がいなくても
「4:00」あたりに打ち込んだ方がいい場合もありました。
ただ自分の経験だと「4:00」ぴったりに使っても対象もれすることがあったので、
6:00でも前後に2発撃ちこんだ方が安心できそうな。

「しびれ砲弾」に関しては「灰塵の豪雷将バルケ」専用と言ってよく
「しびれ砲弾」と「強化砲弾」を交互に使って行けば
ちょうどしびれ状態を切らすことがなく強化砲弾も撃ち込め、
言ってしまうと「5:10」での「強化砲弾×3&しびれ砲弾×3」を拾った人ならば
特に、開幕や8:40での強化砲弾を拾った人に関わらず役割が務まるような形です。

  • オトリストーン設置の目安

折しもこの時間帯はいろいろと忙しく、
東側で4:40あたりで「灰塵の豪雷将バルケ」が魔鐘を召喚しだしたり
4:00あたりに南東側にキルリザード3体出てきたりと
戦況が敵だらけになっている状況にも遭遇したこともあるわけですが
あまりにも敵モンスターが増えたあたりでの
着弾ポイントでのオトリストーン設置はありがたく
だいたい「4:00~3:55(3:57がベストな話も)」「3:00」「1:30」
このあたりが通常2枚手にはいる「オトリストーン」の
設置候補になりやすい時間帯になるようです。
上手く着弾ポイントに設置してくれたのならば強化砲弾を撃ち込めば一掃できます。

このオトリストーンの適切な設置時間については状況によってまちまちで
例えば怒らずとも「灰塵の豪雷将バルケ」や「こけむしルドンB以上」が
オトリストーンに反応して殴りに行ったり、鐘を処理できなくて
上記の時間以外でも使わざるを得ないような状況も経験しています。

私がオトリストーンの設置の目安としているのが、
後半部での北側の階段がくる一団が見えたときで

こんな風に着弾ポイントから、動き出さずとも目視で確認できたときに
オトリストーンを設置するといった使い方をしていました。

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