天獄「冥府より来たるもの」の感想(2020年10月26日23時開催)

昨日23時ごろに開放されたので、早速チムメンと一緒にいってきたのですが、
そのときだと、魔法使い・ハンバト・天地雷鳴士で参加したのですが
周りに多くの人がいるにもかかわらずマッチングに時間がかかり、
天地雷鳴士を魔法戦士にしても時間がかかったことから
僧侶に切り替えると、即座にマッチングすることになりました。

ver5.3だと次ようなマッチング面での変更があったそうで、
>1パーティにひとり回復役が入る、
>または1パーティの全員が準回復役になるように変更
こちらに引っかかっていた様子。
大型アップデート情報 バージョン5.3 (2020/10/9更新)|目覚めし冒険者の広場

尚、10月27日の17時ごろに天地雷鳴士で1人参加したときは
すんなりマッチングできたので、その時間帯に回復役の割合が少なかったようです、

お題達成状況

  • 30秒以内に 棍・扇・弓特技で8000ダメージ
  • 30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ

ということで魔法戦士・デスマスター・賢者・天地雷鳴士の参加が促され
特にデスマスターや賢者に関しては回復枠なことから
マッチングとしては僧侶に並び常連のような形です。
尚、棍僧侶は見かけず、棍使いそのものが全く見かけない状態。
扇だと天地雷鳴士・賢者の他、扇踊り子で参加しているような人も見かけています。

  • 45秒以内に MPダメージ300与えろ

こちらはハンマー職の出番ということで、ハンバトの他に
マジックバリアを張れるどうぐ使いの参加もちらほら見ているのですが、
陣を張って味方を集めると鎌でゴッソリやられることがあるので
なかなかどうぐ使いが張る陣の利用が難しく、
多人数で利用しない方が生存率が上がるような状況も。

  • 30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ

だと魔法戦士でダークフォースで速攻クリアな展開もよくあるのですが、
ハンマーとくぎやめいどうふうを重ねて達成ということも多く、
特に魔法戦士が必要というわけでもなく素直にクリアできていました。
闇属性といえば占い師も当てはまりそうなものの、
今回だと魔法反射のお題もあることからか参加率としては控えめな印象で
占い師よりも魔法使いとマッチングする機会の方が多くなっています。

戦術面ではマホカンタに頼らなくても済む時代

久々の「冥府より来たるもの」ということで
過去にはマホカンタによる反射戦の代表的なボスだったことと
今回のお題に魔法反射のお題があることから、
今回も始終マホカンタを張り続けている人も見かけています。

基本的に『45秒以内に 8回呪文を反射しろ』のお題が出てから
マホカンタを張り出してもお題達成に間に合わないため、
お題をこなすならば、お題発生前からマホカンタを味方に
張り巡らさなければならず、お題達成に必要な行為なのは間違いありません。

ただ、「冥府より来たるもの」がそこそこ前に登場したボス戦でもあり
「昏き悪夢の衝撃」での「幻妖の黒公子」「暴虐の悪夢」の両面狙いの如く
マホカンタを張らずに攻撃し続けた方が、
明らかに迅速に倒せてしまう事実も存在します。
ハンバトと必要そうなお題で固めたような形だと2~3分くらい、
3人くらいの魔法使い・スーパースターが攻撃せず
始終マホカンタを張り続けるような形だと5~7分くらいといったところ。

こちらの討伐タイムについては、ほかに火力が確保できていて
魔法使いが補助枠のような形ならばクリア時間に短縮に結びつきやすいものの、
今回のお題がアタッカーよりも補助・回復職への奨励ような状態になっており
職業バランスとしては魔法使いが本来アタッカーになるような状況でも
始終マホカンタといったこともあって、クリア時間がかかるケースが出ているので
お題達成後は魔法使いという火力を信じて攻めた方がよさそう。

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