Lv99カテドラル装備需要の歴史

邪蒼鎧デルメゼ戦で、Lv99カテドラル装備セット需要が伸び
主な材料となる「うつろい草」の価格が上昇。
10k前後で取引されていた品物が、23~26kと取引価格が倍増しました。

私も拾いに行ってきたのですが、「うつろい草」向けのキラキラコースである
大エテーネ島コースや、古グランゼドーラ領コースを走っていると
既にほかにも拾いに来ている人を見かけているといった状態。

今後のカテドラル装備の需要を読んでみると、
「うつろい草」の値段もすぐに下がりそうなものなのですが
過去の聖守護者の過去のスケジュールが次の通り。

・ver4.1 … 「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」(Lv100。Lv96武器・盾・防具)
・ver4.3 … 「紅殻魔スコルパイド」(Lv105。Lv99武器・盾・防具)
・ver4.5前期 … 「翠将鬼ジェルザーク」(Lv108。Lv100武器・盾・防具)
・ver5.1 … 「剛獣鬼ガルドドン」(Lv112。Lv105武器・盾・防具)

レギロ相手だとカテドラルセットは効果的ではあったのですが、
基本的にver4.3時期のスコルパイド戦前に登場したような品物で、
スコルパイド戦ではカテドラルセットは回復魔力を上げる目的や
体下フリーなので、体下にどくガードをつけるときは重宝されたくらいで
私だとLv93賢哲の方でスコルパイドⅢは撃破しています。

一方の、ジェルザーク戦ではブレスガードが重要な戦闘にもなっており、
魔法戦士・魔法使い・魔法使い・僧侶の時代だと、
僧侶に関してはカテドラルセットを着込んで立ち回ることが求められ
この時点で僧侶向けのカテドラルセット需要が明確に求められることに。

「剛獣鬼ガルドドン」だとブレスは吐かないのでカテドラルセットの出番は無し。
他だと天獄でブレスがきつめのボス戦(例:兄弟竜)もあったものの、
実際に周回するとブレス100%でなくても周回している人も多く
レンジャーのまもりのきりが頼られている実態もありました。

一応ポイント毎のボス戦で考えると、
ジェルザークの僧侶担当世代の人ならば既に一式は揃えていて
最近のジェルザーク強さ1でのサポ討伐のことを踏まえると
僧侶やら天地やらに着替えて現役で使用している人も多そうなのですが、
あとは邪蒼鎧デルメゼ戦向けに頭装備や足装備を買い足したくも感じてはいて
新たに賢者向けにカテドラルセット一式を買い足そうという層と、
部分的な買い足し層向けに需要が伸びている背景があると分析できます。

うつろい草コース中にレンダーシードが拾えるキラキラもあり
実際レンダーシードの取引価格がはぐレモン以来ゆるやかな下落傾向にはなっていて
レンダーシードの供給が今回で上手く創出されるかなとも思ったのですが、
一度は需要が確立されたものでもあるので、それほど高騰は続かないようにも思え
うつろい草の値段が落ち着くにつれて、レンダーシードの価格も途中で転じそうな気配。

現段階でも、レンダーシード材料であるプラチナフライパンの
道具鍛冶職人の納品依頼が見送られてるような状態なので
納品依頼に耐えられるほどの供給量でもないだけに
レンダーシード関連の解決策にはならない様子。

カテゴリー: 装備品選び パーマリンク