ver5.3での「災厄神話ギャラリー」の感想

状況としては、ver5.3で「戦神のベルト」よりも
「輝石のベルト」の需要の方が勝っており、
最新ボスの邪蒼鎧デルメゼだと属性攻撃が効かないことから
更に「輝石のベルト」の優位性に拍車がかかってる状態。

「災厄神話ギャラリー」戦の難易度としてはそれほど高くはなく
今の時代だと2~3分くらいで倒せてしまう強度ではあるのですが、
1獄だとワイルドフォビズムから集団で魅了をくらって
あわや全滅といったシーンに複数回出くわしてもいて
過去のボスではあるもののやや油断気味でもあるようです。

2獄

2獄は片手剣・ツメ・鎌限定。
この武器種縛りだと片手剣占い師が多くなるようで、
3~4人の占い師+その他の職業といった感覚で
占い師の他は、各ツメ職+デスマスターという構成が多くなっていました。
一方で片手剣職だとパラディンと遊び人の方は見かけず、
鎌だとスーパースターの方は今回マッチングしませんでした。

討伐時間としては「1分56秒63」「2分15秒12」「5分05秒53」
というように3戦目が極端に長くなっているわけですが、
原因としてはうまく壁を成立させて引っ張ることができず
そのまま半壊と蘇生を繰り返すような状況になっていたようです。

3獄

3獄はレンジャー限定。
使用される武器種に関してはツメ持ちが多い印象はあったものの、
レンジャーだと武器の持ち替えも多い特徴もあるようで、
そのときだとブーメラン・弓・オノそれぞれを見かけることに。
感覚としてはツメ>ブーメラン>弓>オノといったところでしょうか。

クリア時間は「3分15秒62」「3分33秒63」「4分29秒17」で
ダークレアリズム戦としては善戦している方なのは間違いなく、
ダークレアリズムが使う「グレイブホール」で近づきづらい状態でも
フェンリルアタックやケルベロスロンドが飛ぶので手数を稼ぐことができ
過去に旅芸人のみの3獄と比べても攻撃的な立ち回りの人が多め。

あとは邪蒼鎧デルメゼ戦の影響で、邪神の宮殿で
せかいじゅのしずくを使う人も増えたかなと注視していたのですが、
どうやら一番意識していたのが私だったようで
気づいたら自分が一番せかいじゅのしずくをまいていたという。

4獄

4獄は、武闘家・僧侶・旅芸人・占い師・踊り子限定。
毎度の如く占い師が多くなりそうな傾向はあったものの
今回だと武闘家・旅芸人・(扇)踊り子とver5で強化された職業が多く
結果的に5職業ともバランスよくマッチングすることが多くなり
クリア時間も「2分09秒96」「2分20秒18」「2分16秒00」と手早く済むことに。

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