今回も仲間モンスターのレベル上げに利用して
トータルで3時間ほど周回して、ver5.4中には
サブキャラを含めて特訓がカンストする調整がつくことに。
今回も目立ったのが「謀略の邪竜」のテールスイングで
一応はジャンプで回避は可能なものの、
初日はこちらを避けられる人は少なく
使われるたびに半壊するというな状態でもあって
お題の成功率にも大きな影響が出るくらい被害が多かったのですが、
2~3日経過するとこちらの対応慣れする人も多くなり
だいたい3~5分くらいで倒せるというな状況になっていました。
今回癖が強いお題が2つほどありました。
- 「60秒以内に 100回ダメージを与えろ」
- 「60秒以内に ころびの状態異常をかけろ」
最初に「謀略の邪竜」から倒されることがほとんど。
「60秒以内に 100回ダメージを与えろ」
「60秒以内に 100回ダメージを与えろ」だと
初日はこちらのお題をクリアするのが難しく、
更にはお題の最後にこのお題が出てくると、
さすがに集団で100回も攻撃していれば
お題を達成する前に倒し切ってしまう(お題失敗扱い)ので
「運営側からお題の見直しが必要なのでは?」
という感覚は拭えない内容に感じられました。
2~3日経過してもその傾向は拭えなかったわけですが
例えばブーメラン持ちだとバーニングバードあたりで
低火力で打撃数は稼げたり、特にテールスイング慣れで
攻撃を継続できるようになった影響で成功率が安定することに。
元より魔剣士での参加率が多いので、多段攻撃は
「暗黒連撃」で稼ぎやすいといった環境でもありました。
「60秒以内に ころびの状態異常をかけろ」」
「60秒以内に ころびの状態異常をかけろ」だと
主力としては鎌特技の「冥王のかま」と
あと棍特技の「あしばらい」でのチャレンジとなっています。
「謀略の邪竜」「背徳の教祖」どちらにも転びが入りづらく
チームで行ったときだと『どちらの対象に転びが入るのか?』
というぐらいにチームチャットが出てくるくらい入りづらく
2~3人がかりで「冥王のかま」「あしばらい」をして
何とか60秒以内に転ばせられるかどうかといった成功率でした。
一応「冥王のかま」の転び成功率としては灰本によると2回に1回の割合
「あしばらい」の成功率としては4回に3回の割合で
「あしばらい」の場合闇の宝珠で成功率を
最大30%まで上昇させることができます。
棍の「あしばらい」の方が成功率が倍くらい高くできるのですが、
棍使いというのがドラクエ10で少なく感じていて、
魔剣士やデスマスターの「冥王のかま」で挑戦している人の方が多め。
今回だとブレス対策でレンジャーの参加率も多く
なぜデュアルブレイカーで耐性低下させないのだろう
とおもって自分で実際に使ってみたところ、
デュアルブレイカーの耐性下げ自体が全然入らないといった状態で
この成功率で転びを発生させるしかないといった状況だったようです。
- 「転び」の耐性率上昇の仕組み
またこの「転び」の耐性上昇の仕組みとして、
一度スタン状態が入ると「転び」の耐性が上がる仕様が存在し、
お題が出る前に、例えば武闘家の一喝が入ると
転び耐性が1分ほどついてしまう状況でもあったようです。
>状態変化:各種の休み
>耐性の上がり方:
>笑い、転び、おびえ、踊り、しばりへの耐性が劇的に上がる(※17)
>上がる時間:57~63秒(※紫本P335)
そのため盗賊でバナナトラップで転ばせようと考えると
サプライズラッシュや必殺をあらかじめいれてしまうと
1分は耐性が劇的に上がってしまう環境でもありました。
ちなみにバナナトラップの耐性の上がり方もかなり激しい様子。
>※17……また、クモノやバナナトラップで起こったときは
>「12~18秒、笑い、転び、おびえ、踊り、しばりの状態変化を完全に防ぐ」
>(中略)といった変化もある