今回、万魔の塔で敵が使ってくる状態異常で
キラキラポーンで防げそうな状態異常を整理してみました。
各災壇の使用状況
- 一の災壇
・時増しの門番 … 呪い攻撃、電光石火(呪い)
- 二の災壇
・メタッピー … 魔道砲(マヒ)
・スライムナイト … マホトーン
・時増しの巨人 … ランドインパクト(転び)、大地揺らし(転び)
・カラミティスコルプ … 毒攻撃
- 三の災壇
・みならいあくま … ディバインスペル
・きりかぶこぞう … ディバインスペル
・おにこんぼう … テールスイング(混乱)、あんこくのきり(攻撃力1段階低下、攻撃呪文1段階低下、幻惑)
・カラミティサン … ラリホーマ(HP50%以上)、ディバインスペル(HP50%以下から)、まぶしいひかり(幻惑)
- 四の災壇
・いたずらもぐら … ルカナン
・キラーアーマー … キングダムソード(守備力1段階低下)
・時増しの甲竜 … ディバインスペル
・時増しの獣鬼 … ルカナン
・時増しの炎馬 … いななき(おびえ。HP50%以下から使ってくる。HP50%以上だと押し反撃のみ)
(※灰本P116~123で確認)
最も脅威なのが「三の災壇」のディバインスペルの集団連打
ver5.4での構成だと「三の災壇」以外はキラポンが必要とは評価しづらく
「二の災壇」だとマヒで動けなくなるときがあるので
素直にマヒ耐性を積むのが一番の近道となっています。
「四の災壇」だと守備力を下げてくるのが気になるものの、
カカロンの強化スクルトやヒーリングオーラがあるので
まず問題になりづらいことと、「やられる前にやる」形式で
ゴリ押せるといった状況もあるように感じられます。
三の災壇だと、みならいあくま・きりかぶこぞうが
ディバインスペルで攻撃魔法耐性を低下させてきて
キラキラポーンで防ぐのが最も現実的となっており、
みならいあくまが第10~14、16~20、24~25で登場
きりかぶこぞうが第15、20~25で登場。
各敵が使ってくる攻撃魔法をマジックバリアで対処する必要がある上に
ラスボスのカラミティデーモンがギガデインを使ってくるので
キラキラポーン(マジックバリア効果)を最後まで保つ必要があり、
キラキラポーンの効果時間120秒(2分)から逆算するか
もしくは、きりかぶこぞう・みならいあくまを
倒しきるまで効果を持たせる必要性が出てきます。
ちなみにマジックバリアの効果時間も120秒だとのこと。