今回は、ワイルドフォビズムなどの絵画系と
「震撼の冥宰相」のペアとなっており、
どちらも倒しやすい部類ということで
どれも短めに倒し切れることができました。
ただ、1獄のワイルドフォビズムだと
「印象派のヒトミ」で範囲魅了をかけてきて
そちらを使われると厄介なのは要注意といったところ。
2獄
2獄は、両手杖、ツメ、鎌限定。
ツメは全職業一通り見かけることにもなっており、
強いていうと武闘家が多く、盗賊は少なめなのですが
何度か周回しているとどのツメ職もマッチングすることに。
鎌の方は魔剣士とデスマスターを中心としてマッチングし
鎌スパスタは珍しいといった状態。
両手杖に関しては賢者での参加を見かけたものの
他の職業だと珍しくもなっており、
バラシュナ関係で増えることになった
魔法使いの参加も少なく感じてきました。
クリア時間としては
「1分28秒15」「2分29秒34」「1分16秒44」
というようにかなり短めで
魔剣士自体は相変わらず強いのですが
サマーソルトクローや災禍の陣をあわせてからの
ライガークラッシュでごっそりHPを削れたり
武闘家の一喝でどちらも動きが止まるので
かなり楽な戦況のまま終えることになりました。
少し印象的だったのが、エビルキュビズムの
「大地のデッサン」がHP割合攻撃で
80%のHPを削ってくることから、
これで被弾必殺が出やすいというのも大きそうな。
3獄
3獄はバトルマスターのみで、
使われている武器としてはハンマーと両手剣が多く、
一度両手剣がおおいPTにも遭遇したこともあるものの、
だいたいハンマーが6~7割、両手剣が3~4割
といったケースが多くてハンバトが多くもなっていました。
片手剣に関しては全くのゼロではないものの
参加していても1人いるかどうかといった程度に。
絵画系で苦戦しやすい「ダークレアリズム」との対決で
戦況によっては全滅に追い込まれかねず、
現にグレイブホールに無警戒な状態だと
そちらで倒れてしまったり、
広範囲のポイゾナスフラワーを巻き込んで
被害が大きくなったりするので油断できない相手となっています。
実際にあったのがもう少しでダークレアリズムを倒せそうだったものの
ダメージの80%を回復する「治療の邪視」を使われてしまい
手こずっている間に、グレイブホールに6人ひっかかって
あわや全滅寸前といった状態に陥ったこともあります。
とはいえ、「震撼の冥宰相」も相手にしやすく、
スタンショット持ちのバトルマスターがゴロゴロしているので
クリア時間としては
「2分19秒06」「3分24秒71」「2分13秒42」
となっており、結果を見ると
「ダークレアリズム」戦でも火力で押し切った感は出ています。
邪神の宮殿だと、あまりせかいじゅのしずく(支給品)は
使われないことも多いのですが、グレイブホールの発動待ちあたりで
せかいじゅのしずくを投げている人をそこそこ見かけることにも。
「震撼の冥宰相」の壁をしていて
被弾するときに「やいばのぼうぎょ」受けを
している人も何名か見かけました。
4獄
4獄は、パラディン・デスマスター・天地雷鳴士・占い師・スーパスター限定。
今回だと占い師の参加が最も多くなり
デスマスターや天地雷鳴士も1~2人は加わっている
というような状況のマッチングが多くなっていて
パラディンの参加は私以外は見かけないといった状態で
スーパスターの参加も少数の部類といった結果に。
ver5.5後期で占い師のダメージ上限の緩和があり
実際に火力アップを実感する場面も多くて
クリア時間としては
「2分50秒23」「3分14秒89」「3分30秒01」
というように占い師多めにして短めに済む結果に。
私もver5.5後期で占い師を触る程度には扱ったものの、
「魅惑の水晶球」を(戦闘開始から)使う
という場面がすっぽり抜け落ちていたり
チャージ技ということもあって
どこで使うのがいいのかタイミングを計りかねたりと
魔力かくせい感覚で「魅惑の水晶球」が使いづらかったりも。
今回だと占い師・デスマス・天地雷鳴士での参加が多く
前衛不足になることから、パラディンで参加すると
戦況が安定しやすくもなるので、もうちょっと
パラディンの参加が増えてくれると
「魅惑の水晶球」が使いやすかったといった感想も。
今回パラディンで3キャラとも参加することにして
「2分50秒23」「3分14秒89」「3分30秒01」のクリア時間でした。
最初は「震撼の冥宰相」から押し出しての隔離にもなっています。