「芳墨の華烈兵団」での中ボス相手の釣りだし方法

「芳墨の華烈兵団」だと2体いる中ボスのうち
(※「ろうごくドーター」「誘殺参謀リランザ」のこと)
1体が南北に移動して防衛バリアに向かい、
残った中ボスが後に東へ移動して防衛バリアに向かいます。

一方プレイヤー側の流れとしては、
南北どちらかに出現した雑魚敵を倒しつつ
出現した方に中ボスが移動していくので
そちらを撃破してからの、中央広場での
鐘破壊へ向かう(6:20)というのがセオリーです。

その後は南北から向かってくる大砲でも倒せる敵を
強化砲弾が限られているという事情で倒しにいったり、
中ボスがそのうち中央広場に移動してくるので
そちらを待ち構えて中央広場に待機、
もしくは中ボスへ迎え撃ちに行くといった流れです。

これらの流れのうち、中央広場の鐘破壊に関しては
全員が戻っていくことが多く、出てくる相手も
闇黒の魔鐘、闇の魔鐘の2体のみなので
余力がある状態で倒せることが多いことから、
鐘破壊のついでに、中ボスを釣りだして
ダメージを稼ごうとする動きがありました。

手法

まず、南北へ向かう中ボスを1体撃破後、
他の人は中央広場に向かっていく流れで、
1人東側から中ボスへ近づいていき
相手がターゲットをとったら、ツッコミで味方の方へ移動。

そのままツッコミ続けると、ツッコミが早すぎて
中ボスのターゲットから外れてしまうので
ツッコミを一度キャンセルして、再度即ツッコミ、
もしくは、この段階から壁をしていると安全に攻撃できます。

しかし、どの道、一度持ち場に戻ろうとして戻ってしまうので
西側から挟んで、戻っていく移動モードも
攻撃時間稼ぐつもりで壁をすると
中ボスを攻撃する手数が稼げました。

つまり手順を過剰書きにすると、

・中ボスを釣るオトリ役が中ボスに近づいて、
 相手が近づいてきたら味方へツッコミ
・オトリ役を追いかけてくる中ボスを、
 オトリ役以外の人が壁をしてブロックし、
 西へ移動しようとする動きも壁をして挟み込む

こちらが1つの手順になるわけですが、
オトリ役の人には犠牲になってもらうつもりで
東側の壁は諦めて、西側の壁に集中するつもりでも成立します。

メリットとしては「灰塵の竜鱗兵団」での
中ボスの猛爆隊長ダイノス戦のように
早めに近づいてダメージを稼ぐ機会を
増やそうとするのと同じ名目の動きとなります。

もしボスの方にアタックするならば
野良だと2体目の中ボス撃破直後あたりが最短になることから
余力をフル活用して2体目の中ボスを早く撃破することで
ボスへのアタックを早めようといったそんな期待もできるということに。

諸注意

ただし、中央広場の鐘を倒すのに一苦労なマッチングもあるので
その場合だと、下手に中ボスを早めに釣りだしてしまうと
鐘を倒す余力もなかったみたいなことになりますし、
また、全員が中ボスの方にいってしまって、
鐘を倒すのをやめてしまうといったケースも出てきます。

また、この手法に関しては、中ボス1体撃破後の釣りだしとなるので
もし中ボスがまだ1体も撃破していない状態で
2体目もまとめて撃破しようとすると、
かなりしんどいことになることから
あくまで、1体撃破後の釣りだしが前提となる話になります。

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