ver5の後半はまさしく魔剣士の時代だったわけですが、
同時に「鎌」の時代でもあったわけで、
魔剣士にビターローズを装備して立ち回るのが通例でした。
ビターローズについては
Vジャンプブックス「9th ANNIVERSARY」でもデータが出ていて
例えば「武器装備数ランキングTOP30」(P80。21年8月2日)だと
1位がビターローズ
2位がファルコンウィング
3位がエイルのスティック
ということで、ビターローズが最上位になっていました。
また、驚異的となっているのが
「職人別アイテムの大成功率」(P81。21年7月25日~31日)のデータだと
1位 武器鍛冶 ビターローズ ☆3の成功率 82%
2位 武器鍛冶 鳴神のつるぎ ☆3の成功率 61%
3位 防具鍛冶 不落の大盾 ☆3の成功率 51%
というように、通常の鍛冶ではありえないような
82%の成功率を誇っていて、解説がないと
不正行為の形跡ではないかとも思えるのですが
「武器鍛冶のビターローズも地金の特性が
威力会心率上昇だったため、大成功率は
驚異の80%越えとなった。」とのことで、
魔剣士の大活躍の裏側には、ビターローズ☆3の
安定供給もあったといったデータになっていました。
ver6.0になり「輝天の鎌」も登場したものの、
まだまだビターローズの方が主流にはなっているようで、
今後もビターローズが一線を張り続けることになりそう。