2月の「10の日」ということで慌ただしい一方で、
その日だと任天堂ダイレクトの放送があり、
個人的には「ライブアライブ」のリメイク発表があって
朝からウキウキ、関東で外は雪と忙しない日でもありました。
2獄
2獄は短剣、ヤリ、オノ限定。
短剣は踊り子、魔法使いが多く、
3獄の兼ね合いもあってか踊り子が多め。
ヤリは武闘家が多く、ヤリパラも一度見かけ
オノは戦士が最も多くて、珍しいオノデスマスも。
クリア時間は「1分39秒28」「1分47秒61」「2分20秒18」で
「災いの神話」「暴虐の悪夢」ともに激しい方なのですが
戦士や武闘家がいると動きを止めやすくて
こちらが競り勝ちしやすい一方で、
踊り子が多めなときだと3獄と同じような傾向が出ていました。
3獄
3獄は踊り子限定。
クリア時間は「2分58秒27」「2分45秒60」「1分57秒11」で
使われている武器としては二刀流で
右手扇、右手短剣のいずれかとなっていました。
短剣に関しては、いつもの毒タナトスで
ザクザクとダメージを稼ぐような立ち回りで
扇の方はサポートに回っているような感覚で
「百花繚乱」を当てて他は蘇生や
バフにまわっているような動きです。
「災いの神話」「暴虐の悪夢」ともに幻惑は効かないので
右手扇は今回活躍しづらいかなあと思うのですが
集団でまとまっているところをギガデインで一掃される
といったシーンにも直面したので、どの道
距離の前後は作っておいた方が全滅対策になります。
踊り子といえば「よみがえり節」もあるので
1人倒れれば積極的に「よみがえり節」を使ってる人も多かったものの
今回だと範囲攻撃が直撃して複数人同時に倒れるケースも多く
1人倒れているようならば「天光の葉」
複数人倒れているようならば「よみがえり節」
というような使い分けは必要には感じた戦闘もありました。
あとは使用武器の差や、立ち回りの差で
今回クリア時間が変わったというより
耐性装備の差で変わったといった感想が強く
「魔蝕」や「おぞましいおたけび」で
動けなくなった分だけクリア時間がかかってます。
4獄
4獄は魔法使い、賢者、旅芸人、遊び人、盗賊限定。
珍しく占い師が4獄で指定に入っておらず、
参加職業としては均等になりやすく
魔法使い、旅芸人がやや多めに入っていた印象があります。
クリア時間は「2分44秒14」「2分41秒99」「3分12秒04」で
今回だと火力を出すのがやや手こずることになり、
例えば、魔法使いが複数人いるケースで
超暴走魔法陣が張られると複数人同じ陣にのって
メラゾーマを打ち始めるわけですが、
そちらの対象にギガデインが飛んで行って
魔法使いが全滅といったことがコチラでも発生しており
攻撃態勢に移るまでにどうしても準備時間がかかっていた内容でした。
今回だと遊び人も指定に入っていたので
気楽に遊び人で参加したんだろうなと思われる人も見かけたものの
「魔蝕」で動けなくなり、耐性装備がないと遊べない事態へ。
人にもよるのですが、1~4獄を通して
耐性装備がない分時間がかかるケースが目立っていました。