ver6.0での「妖女と災獣」の感想

「幻妖の魔勇者」と「災いの神話」のペアで
どちらも比較的に倒しやすい部類なものの
「幻妖の魔勇者」の開幕に「幻妖の真光」が放たれたり
「災いの神話」からの魔蝕の状態異常で動けなくなったりと
油断していると思わぬ苦戦をしやすいといった相手でもあり
「災いの神話」が自分に怒りだしたので
タゲ下がりで引っ張れるかなと思って引いてみたところ
味方からのロストアタックでの怒り解除が今回入りやすかったり
壁に入る人が少なめだったりとタゲ下がりで
楽できる機会は少な目にはなっていました。

2獄

2獄はブーメラン、ムチ、弓限定。
ブーメランはレンジャー、旅芸人
ムチは盗賊とまもの使い
弓は魔法戦士か占い師あたりが多めといった結果に。

今回だと特定の職業が多かったというより
ブーメラン職ムチ職業を中心に構成されていて
その中で特定の職業の偏りもあったといった状態。
(例:盗賊が多かったり占い師が多かったり)

クリア時間としては「2分38秒53」「1分41秒25」「1分37秒80」で
魔戦レンジャーが含まれやすい他、
火力職も構成しやすい環境だったので
総じてクリア時間は早めとなっていました。
魔蝕に関しても弓ポンが入ると対策になるので
弓ポンを意識的にしてくれると楽になるといった傾向もあり。

3獄

3獄は盗賊限定。
武器種としてはムチが一番多く感じ
次点でツメ(ツメが多かった回もあり)
ハンマー、短剣使いが少数紛れる形に。

ムチに関しては「幻妖の魔勇者」相手に
スパークショットを使えるので便利に感じ
火力も出せるので使い勝手としては良い感じに。
ツメに関しても隙が少ないので邪神の宮殿では立ち回りやすく
火力も出せるので今回使い手は多かった印象。

ハンマーだとスタンショットを含めた
壁やスタンまわしを連想させるわけですが
今回だとあまり壁のような役回りをしている
ハンマー使いの人は見かけず、どちらかというと
ハンマーに特技の割り振ってるから
ハンマーで来たというのが主目的だったのではないかと。

短剣使いは少数ながら存在していて
毒が入ればまとまったダメージは出せる上に
盾も装備できるので便利といえば便利なのですが
盗賊で短剣で参加している人はどうしても少な目に。

クリア時間は「3分22秒43」「4分05秒73」「1分33秒73」で
スタンが使えるのでこちらのペースにしやすく
他にしばり系のスタンであるクモノや
ネバネバ爆弾も活躍することがあるわけですが
今回だと蘇生が後手後手に回ることが多く
生きている人4人を割り込んだあたりから
蘇生にまわるといった状態になっていて、
その影響で立て直しの方に時間がかかったり
魔蝕にまかれて時間がかかったりして3~4分くらいかかった
といった流れになっており、その辺の課題が克服できると
1~2分で倒せるといった内容になっていました。

この辺、せかいじゅの葉のナーフの影響で
蘇生意識がやや低めになっているのではないかと感じるところも。

4獄

4獄は武闘家、デスマスター、魔法戦士、占い師、スーパースター限定。
職業構成としては武闘家や占い師がやや多め
スーパスターがやや少な目だったのですが
内容としてはほぼ均等に職業が入るといった状態で
クリア時間は「1分36秒71」「2分11秒37」「1分44秒15」。

魔法戦士が入る上に弓ポンが入るとなると
2獄と同じくスピードクリアになりやすく
武闘家の一喝で余裕もできるといった状態。
この辺は過去の占い師の火力(上限)アップも含め
火力を出しやすくなっており、バージョンアップの
影響がひしひしと出ていることを感じられます。

スーパースターがいつもよりやや多めだったかなと
思う点については、ぼちぼち次のバージョンの情報が
ジャンプや情報サイトに出ていることもあって
職業の経験値・特訓ポイント稼ぎの影響も出ていそう。

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