ver6.0での天獄「復讐の兄弟竜」の感想

今回も「ファラオ最高幹部会」より難易度が低く
2~3分でクリアは可能にはなっているものの
特に開幕時に半壊することが多く、
1体減るまでは余裕は感じられません。
特に「憤怒の剛竜」が召喚する各種の陣を
放置するようなPTにあたると苦戦は必至です。

久しぶりの「復讐の兄弟竜」ということもあってか
「憤怒の剛竜」から倒しにかかるケースもあって
珍しく「嵐禍の陣」の登場をみることになったのですが
翌日以降は「謀略の邪竜」から倒しにかかるPTがほとんどに。

今回は戦闘自体の難易度としては少し高めになっており
登場時だと「ブレス耐性100%を備えていないと攻略が難しい」
旨の話が出てきたような難易度になるわけですが
今回だとブレス対策として装備の他に
カカロン・レンジャーが活躍していることと、
今回だとお題達成の方に支障が生じるケースが出ていて
そちらの方で引っかかって失敗に終わることも度々ありました。

眠りの状態異常

まずは一番お題達成がシビアそうなのば
・60秒以内に 眠りの状態異常をかけろ
こちらのお題になっており、たいていは
短剣持ちのキャラでスリープダガー(ナイトメアファング)で
眠りの状態異常を狙ってみるといった流れでした。

ただ、状態異常耐性低下が入っていても
なかなか眠りの状態異常にかからず、
更には5つのお題中、2つ失敗済みで
5つ目のお題がこちらのお題だったときに
眠らせようとする人と、攻撃し続ける人がいて
そのままお題達成できずに撃破してしまって
お題を3つ達成できず失敗ということも今回経験済みです。

今回だと占い師で参加することにして、
虫防衛に使っているオーラ星→星の
二重睡眠陣をサーチできるエンゼルデッキを利用して
絶対寝かしつけるマンで挑んでみたところ
ここまで用意していても7~8割の成功率といったところで

もし、ver6.1で追加されることになる
ムチ特技の「月と星の成功率アップ」があればな~
といった状態だったわけですが、
今回だとブレス攻撃もキツい相手だったので
正直片手剣+ブレス盾で始終通したい相手でもありました。

二重に発生すると達成困難になるお題

火力のインフレが著しい現在だと
一気にお題が2つ発生する頻度が増えていて
今回の場合だと厳しくなっていたのが

・60秒以内に 80回ダメージを与えろ
・30秒以内に 40回ジャンプしろ

こちらのお題が同時に発生すると
ほぼどちらかのお題が犠牲になってしまい
片方のお題が失敗することになっていました。

特にジャンプのお題に関しては30秒あれども
40回と回数がシビアで、一部ジャンプし続ける人がいても
38~39回で30秒を過ぎたといったこともあって
振り返るとジャンプのお題失敗によって、
3つお題達成失敗での戦闘終了が確定したケースが何度かありました。

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