ver6.1でのオートマ防衛軍の模様

3月17日にver6.1がアップグレードされ
あまり防衛軍に集中できない日々が続いているのですが
時間の片手間にオートマの防衛軍に参加した感想について。

占い師とバトマスの調整について

ver6.1になり占い師とバトマスに
大幅な強化修正が入ったのですが
初期の頃は占い師の参加が多かったものの
今現在となると占い師の数についてはやや縮小モード
一方のバトマスについては魔剣士と同数程度になっており
魔剣士の人口をバトマスが分かつくらいには増加しています。

使われる武器は占い師のケースを話すと
参加人数が控えめになっているので判断が及ばなくなっていて
バトマスの場合だと片手剣・両手剣・ハンマーそれぞれ見かけ
例えば「深碧の造魔兵団」だと物質系が多いので
あそこだけハンマーバトマスの参加は多めに。

またギガスラッシュ・ギガブレイクの強化の影響で
片手剣が装備可能な職だと
積極的に片手剣が使われる機会も増えており
顕著な例だと上記のバトマスの他に
防衛軍では参加数が多い魔法戦士なんかも
片手剣で参加する人が増えました。
(※バトマスなんかもこちらの影響で
片手剣を使っているバトマスがやや多くなっている印象があり)

ただ、弓魔戦がいいか片手剣魔戦がいいかについては
防衛軍だと難しいところがあって、
軽い目安で話すと、多数相手だと片手剣が良く
テンションの乗ったギガブレイクで一掃できる場面もあれば
中ボスやボス相手で話すと弓+弓ポンが有効な場面が多いので
両方の使い分けがいいという一般論で話すことも可能なのですが
私の感覚で話すと、武器1本だけで話すならば
弓魔戦の方が有利だとは考えてはいるものの
多面的に活躍したいという話だと
片手剣の方が立ち回りやすいといった評価も可能です。

芳墨の華烈兵団の調整の可能性について

アップデート直前で話すと、予想通り
オートマでの芳墨の華烈兵団の討伐数が激減しており
2月~3月中は討伐することが全くできなかったのですが
アップデート後は少数ながら討伐できる可能性も増えて
3月だとアップデート後に2~3回くらい、
4月だと1回くらい討伐できました。

討伐できない要因は色々とあるわけですが、

・芳墨の堕天将フィアが強さがエグいので交戦したくない
(※弓ポンの定期的な援護がないと、専用の装備が必要になる)
・堅守の書の使いどころが後々になりやすい
(※2体目の中ボスを中央広場あたりで倒した直後
 堅守の書の使用を提案する人がいても使われない)
・実績分、討伐を済ませた人が芳墨の華烈兵団を卒業してしまう
・魔法戦士の参加がアップデート前だとほとんどいなかった
・4:30の、中央広場に出てくる大闇黒の魔鐘の処理問題
・大砲のなり手問題

諸々の課題が存在していて、厄介なことに
ver6.2になって新武器が登場する頃に
新しい兵団が登場することになると
「芳墨の華烈兵団」の開催回数が減る仕組みになり
「芳墨の華烈兵団」を討伐できる機会が更に減少してしまう
という見込みになっているので、その辺の
危機感を抱いて参加している人もいそう。
当然のことながら、このような状態を是正する必要はあります。

  • 芳墨の堕天将フィアが強すぎる

焦点の「芳墨の華烈兵団」の弱化修正についてなのですが
例えば、防衛軍のプロでもある
第三期初心者大使の坂口和也さんの見解だと
「芳墨の堕天将フィア」のHPが減少したりするのではないか
といった過去の調整からの推測が出ていました。

構造上、ボスへの突入が後半になりやすいため
流れで話すとボスのHP減少が妥当にもみえるのですが、
ver6.0の順調に討伐できた頃の話をすると
残り時間2~3分を残して倒せていたこともあるので
HP自体はあまり問題があるようにも思えず、
実際には芳墨の堕天将フィアの火力が非常に高くて近づけず
「堕天香」の状態異常が原因ということも多め。

  • 耐性のハードルが変に高すぎる

問題の「堕天香」は呪い・混乱・幻惑・
属性耐性低下・攻撃力低下・守備力低下という効果で
特に「幻惑」部分が厄介にもなっていて
下手に顔装備でダークグラスで幻惑100%にできるため
他の装備品部分で幻惑を揃えたいという気にはなれず
ダークグラスをつけるか、機神の眼甲をつけるかという選択で
こうなってしまうと「芳墨の堕天将フィア」には近づかない
という発想に陥りやすい構造的な欠陥が存在します。

また属性低下もあるので、
芳墨の堕天将フィア戦向けの本気装備を考えると
氷闇の月飾り+幻界王の首かざりが必須となってきて
実をいうと、オートマ討伐では「幻界王の首かざり」が
必要なコンテンツにはなっているのですが
そのような認識が広まらず、他の首装備が使われているのが実情です。

ちなみに防衛軍スキ―な私(レンジャー)が参加している装備だと
・顔:機神の眼甲
(盾:ブルバックラーの攻撃呪文耐性埋め)
・頭:幻惑100 混乱60
・体上:呪い100
・体下:混乱60%
・首:幻界王の首かざり
・その他:氷闇の月飾り
という状態で頭装備に幻惑耐性100%を搭載していて
間違いなく「芳墨の華烈兵団」専用の装備になっているのですが
他の人はオススメしづらいような汎用性のない構成になっています。

  • 敵モンスターの砲台スペースへのワープ問題

私だと「4:30出現の大闇黒の魔鐘」の存在が
そもそもの元凶とも思っていたのですが

ver6.0の後半あたりに「芳墨の華烈兵団」で
大砲を打っていると、大砲の打ち手に対して
下にいた敵が大砲の打ち手までワープをして攻撃してくる
という現象に度々悩まされており、この攻撃で
私が倒れて最後粘れずに防衛失敗ということを何度か経験済みで
全員がボスへの突入する機会が増えると
野放しの敵が大砲の打ち手に襲いかかることが増えそうな予感も。

異星からの侵略軍での「提案チャット」のケース

「異星からの侵略軍」は相変わらず
素材が多く手に入る人気兵団なのですが
ver6.1中にマッチング先の作戦スペースにて
「カンダタを撃破したらボスへ突入しませんか?」
という提案をしているケースに2度遭遇しました。

ver5.5後期だと、カンダタ撃破後に
突入するケースが何度か経験しているものの
数件しか経験していないレアケースでもあり
ver6.0では私だとそのような展開はありませんでした。

ver6.1で実際に経験した場合だと、
複数人あらかじめ組んでいて
即座に撃破できそうな職業構成であることを前提に
猛攻の書・金縛りの札等を即座に獲得し
出現している敵をすみやかに撃破した後に
巨大リルグレイドに突入して、
防衛バリアが破られる前に撃破する
というような段階で1回目はそのような状態だったのですが
1回目だと突入したのは5人程度で、
残り時間7:00くらいから残り3人が合流し
結局は通常撃破しているのと変わらない時間で勝利へ。

2回目の場合だと、アイテム(猛攻の書)を
獲得しないまま突入しそうな気配だったことから
どうやら見様見真似で提案しているだけだったようで
カンダタ撃破後即突入については、防衛失敗するリスクも
表面化してくるだろうなあという展開にもなっていました。

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