4月10日の日曜日ということで
週課更新・10の日・シドーイベントと忙しく
春イベントに関しても4月10日の24時終了ということもあって
そちらの駆け込みで忙しいという人もいたほかに
何といっても新年度・新生活でリアルが忙しい人も多そう。
2獄
2獄は両手剣、スティック、棍限定。
両手剣はバトマスと戦士が多く、
スティックは天地雷鳴士と僧侶、
棍は占い師とデスマスターを見かけました。
一番多かったのは両手剣バトマスが多く感じられ
この辺ver6.1での更新の影響が大きいなあとは思うものの
参加職業の偏りの都合で両手剣戦士が多かったり
スティック僧侶が一番多かったりした回もありました。
自分だと両手剣戦士、両手剣バトマス、棍占い師で参加したところ
両手剣戦士の感想としては、手数のバリエーションが物足りなく感じ
斧戦士慣れしていると単調に感じるような難点がありました。
両手剣バトマスはひたすら天下無双でザクザクやるモードで
火力も戦士よりは出るので、やることとしてはストレートな感じ。
棍占い師なのですが、遠距離範囲攻撃にしてはかなりダメージが出たり
今回だと世界のカードをばらまくだけでもかなり貢献できるので
占い師強いということを感じるような戦いにもなりました。
特にver6.1になってから占い師が楽しいという人も見かけていて
あちこちで運用を考えつつ挑戦する楽しみが出来ているのは好印象。
クリア時間は「2分09秒17」「2分17秒91」「2分00秒65」で
夜中にチームメンバーと一緒にいったときに
僧侶が多めなマッチングに遭遇して4分いったこともあって
私が両手剣バトマスで前衛1人で天下無双でザクザクしてました。
3獄
3獄はパラディン限定で、先にクリア時間を挙げると
「3分40秒72」「3分56秒79」「3分32秒61」で
すんなりとクリアできているようなタイムに見えるわけですが、
内容としてはかなりドタバタしたような戦闘になっています。
使われる武器は片手剣とヤリが多く、
どちらも同程度、もしくは片手剣が気持ち多めになりやすく
活躍度としては片手剣パラディンが主力になりやすい傾向に。
ハンマーパラディンも見かけてはいるものの
押して隔離というよりは2体同時に範囲攻撃する人が多く
スティック装備の人は今回一人も見かけませんでした。
パラディンが8人いるということで、
2~3人で押しやることで相撲をしつつ戦況を有利に運んだり、
防御系の特技を駆使してダメージを抑えたりする
そのようなパラディン像の展開を予測して挑んだのですが
実際としては、パラディンが必殺をぶっぱなして怒りをとりあい
気ままに味方をまきこんで周辺の人達が被害を被る
ということが度々起きていて、
特に考えなく各々で必殺が使われることから
怒りの矛先が急に切り替わって急遽対応が必要になる
ということの連続になってハプニングだらけに戦闘に。
パラディンガード中の無敵時間を利用して
におうだちで全員を庇おうとするまではいいものの
におうだちの効果の切れ目に闇の流星が飛んできて
無敵時間以外の人が壊滅しているケースを今回も見かけたので
怒りをとった人が前線にいると近づけず、
気づいたらずっと葉っぱをまいていたということもありました。
- 時短の主要因
とはいえ、相手は混沌の領域+ダークレアリズム相手に
4分以下に抑える戦いにもなっていたので
確実にパラディンは強くなっており、
特にver6.1でのギガスラ・ギガブレイクの調整の他に
グランドネビュラの調整でダメージを出しやすく、
パラディン同士でグランドネビュラの
連打合戦になっているシーンもありました。
グレイブホールで近づけないときにも
ギガスラ・ギガブレイクでダメージを稼ぐ姿もあったので
ver6.1になってギガスラ・ギガブレイクの印象が
大きく変わったことを示している戦い方も見かけました。
4獄
4獄はまもの使い、僧侶、天地雷鳴士、遊び人、スーパースター限定。
まもの使いの参加が最も多く、クリア時間は
「2分19秒98」「2分10秒47」「2分09秒86」あたりに。
たまに僧侶が多い回に当たることもあったものの
まもの使いと遊び人が結構火力を出してくれて
遊び人の必殺で発生する氷陣(おびえ効果)が
魔幻の芸術家に入って足止めしていることがあったり
「まじめにあそぶ」の効果での投石類で
やけに高いダメージを出したりと、運要素は絡むのですが
妙に大活躍することがあって、遊び人の活躍状況としては
第三期初心者大使の坂口和也さんの放送でも見かけることに。