ver6.1での「背離する魔幻の血統」の感想

今回だと全滅する機会が何度かあって
「魔幻の芸術家」「幻妖の魔勇者」ともに
範囲攻撃を使って一掃するようなタイプなので
3獄や4獄でそれぞれ2度ほど全滅を経験しています。
3獄が加速の領域ということもあり、
「魔幻の芸術家」が不意にマダンテを使えば
それだけで全滅してもおかしくはありません。

  • 1獄 不浄の領域
  • 2獄 混沌の領域
  • 3獄 加速の領域
  • 4獄 混沌の領域

2獄

2獄はヤリ・扇・ムチ限定。
ヤリは武闘家が最も多く、他にパラディンと僧侶を見かけ
扇は踊り子・賢者・天地雷鳴士を見かけており
今回だと踊り子が多かった印象があるのですが、
右手短剣+左手扇での短剣で戦う踊り子の方が多めに。

ムチはまもの使いが最も多く、占い師と盗賊で
参加している人を見かけていて
ムチ特技だとスパークショット、タロットだと月の幻惑陣で
積極的にまず幻惑をかけようとする姿がありました。

他にスーパースターの人も見かけているのですが
扇かムチかは記録をうっかり失念しています。

クリア時間は「1分56秒20」「2分01秒80」「1分38秒35」と短く
武闘家の一喝で動きを止めてからの
フルボッコタイムでの勝利になりやすい傾向になっていました。

3獄

3獄はバトルマスター限定で、使用される武器は
両手剣・ハンマー・片手剣それぞれ見かけ
総マッチングとしてはどれも均等ぐらいだと思うものの
片手剣が極端に多かったり少なかったりしていました。

今回戦い方が変わったなと思った要素としては2つあり
片手剣ならば片手剣2本、ハンマーならばハンマー2本、
というように同種の武器で参加している人が増えていて
もちろん装備枠が埋まるので片方片手剣・片方ハンマー
というような人もいるにはいたわけですが
輝天のつるぎを2本差したバトマスの姿が
蛍光色なだけに目立つような形になっています。

もう1つは片手剣バトマスが増えたとともに
ミラクルソードで自己回復しようとする人が増えていて
おそらく今までで最も邪神の宮殿で
ミラクルソードの使用を見かけるような状態に。
片手剣で戦っている場合だと、天下無双より
片手剣とくぎで戦っているバトマスが多めになっていました。

クリア時間は「2分39秒25」「2分31秒24」「3分13秒86」
というわけで一見短いものの、度々全滅の危機に瀕していて
4人くらい倒れると全滅の黄色信号
残り1~2人になると立て直しがきかなくて
葉っぱのリレーの後全滅といったパターンになっており
最初からマメに蘇生してくれる人達がいると安定しやすくなります。

あとは両手剣だと基本的に天下無双でザクザク―ドなところで
陣を張られて離れないといけないときに
プラズマブレードが飛び交うというようなスタイルに。

ハンマーも基本は天下無双で戦っていて
両手剣と同じくテンションブーストが入れば
チャージ攻撃をするという流れですが
こちらだとスタンショットがあるので
スタンショットまわしで戦況を有利に運ぶこともあり、
今回だとハンマーバトマスの方が強く感じていて
相対的にハンバトの参加数が減ったことにより
やや邪神の宮殿3獄で難易度が上がったように感じることも。

4獄

4獄は魔剣士、デスマスター、旅芸人、占い師、踊り子限定。
魔剣士・占い師・踊り子が多くなりやすいのですが
旅芸人からのギガスローや錬金装備で
何度かマヒにかけて一方的な試合運びになるケースがあり
気が付いたら旅芸人が一番活躍していたことがありました。

クリア時間は「2分49秒71」「2分39秒14」「2分08秒02」で
4獄も何度か全滅を経験しており、
デスマスター・占い師・踊り子と
範囲蘇生を使える職業が多いはずなのですが
内約としては、敵に陣を張られて
蘇生にいけずに各個撃破で全滅といったものになります。

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