ある程度は落ち着いてきたものの
やはりルベランギス人気は続いていて
極端に腕の立つ人たちはやりこみが終わったと
判断して別ゲーへ戻る上抜けの話も出ているものの
環境面で挑戦できなかった層が挑戦する
せり上がりの現象も確認しているので
まだまだ活躍してくれる良ボスになっている様子。
ルベランギスつよさ2の緑玉募集が
「プレイヤーが強すぎず弱すぎず
勝負としてすごく面白い」という感想を見かけていて
私も参加していて同程度の力量の人達が集っていて
挑戦し続けてかなり楽しんで称号を獲得できたクチです。
実際にフレンドもちょこっと増えましたしね。
防衛軍で最も影響を受けた兵団
一方で、他の同盟コンテンツが割を食ってる感は出ていて
全盛期にぶらりと防衛軍に行くと、難易度が高く感じられ
特に影響を受けたと感じたのが「翠煙の海妖兵団」でした。
最近までの感覚で話すと「掃討隊長バナゴルABC」が
1分30秒で自然消失し、掃討隊長バナゴルDを全員で倒して
「翠煙の波皇将ネブド」を倒しにいって
早いと最初の階段を上がらせずに倒し切ったり
1度2度、北か南に敵がわいたくらいに倒し切ったりと
他の楽めな兵団感覚でオートマ周回されることも多かった兵団です。
- 導線が不明確なほど初心者潰しになりやすい
これが他の人気コンテンツに人員をとられると
本来の難易度が顔を出してくることになり、
元はといわれれば、「翠煙の海妖兵団」のオートマで
初日はクリアできるケースがほとんどなかったという兵団で
こちらの兵団を知らない人が多めにマッチングすると
どう動けばいいのか全く分からない作りになっており
掃討隊長バナゴルABCに突撃するのはもちろんながら、
どこに出現するか分からないので
中央陣取り・広く分散して対処しようとしたり、
慣れている人についていこうとして
砲台拠点で一緒に砲弾を拾いにいく、
というような初見のプレイヤー心理としては
ありがちになってしまうような挙動をとっていました。
そのような状態なので防衛失敗も何度か経験したのですが
今だとルベランギス熱も多少は収まっているので
ちょろっと行ってみると逆に屈強の人達が多くなっており
現時点・将来に向けての戦力補強で通いこんでいそうな人たちが
戻ってきているのを確認しています。
- 他の兵団の影響状況
他にも影響を受けたと感じた兵団としては、
「異星からの侵略軍」で拾われたアイテムが使われづらくなる
「芳墨の華烈兵団」で防衛目的だと中央広場に出てくる
鐘・中ボス・ボス対処で人員が多く集まり勝ちなのですが
南北から階段を歩いてくる敵を別働隊形式で移動している人に
ついていこうとして、中盤にも関わらず
マップの北端・南端に人員がたまりやすい
といった傾向も確認することになっています。