ver6.2でのオートマ防衛軍の状況

ver6.2になり各種のアップデートが入ることになったのですが
やはりスキルラインの更新が入った
踊り子と戦士の活躍ぶりが目覚ましく
特に踊り子なんか全兵団での参加が見られるようになった
というくらいに使い勝手のいい職業になっています。

一方で、途中で防衛軍フィーバーが始まることになり
確率としては体感で数%くらいの出現率の
ミラクルボックスが毎回登場することになり
こちらの影響で魔剣士の参加が激増することになりました。
(※開始から日にちが経過した今現在だと魔剣士は若干減少傾向に)

【10周年】最新の武器を手に入れよう! 「防衛軍フィーバー」開催! (2022/7/23)|目覚めし冒険者の広場

そんなわけで、今回は防衛軍フィーバー前後で
オートマ防衛軍でどのような変化があったのか
自分なりに感じたことを伝えていこうかなと。

防衛軍フィーバー前

  • 新兵団「白雲の冥翼兵団」の登場

ver6.2になって新兵団「白雲の冥翼兵団」が登場。
1つ前の「芳墨の華烈兵団」と比較すると
防衛も撃破もしやすい方で、以前よりも
特に突入タイミングが分かりやすく
終了2分前以降の押し寄せる敵の捌き方で
経験や機転が働くような戦いになっています。

大砲の知識がなくても攻略できることから
「芳墨の華烈兵団」は低くみられているものの
特に対策を練っていないならば
ボスの「白雲の烈翼将ヤヌビ」からのギラグレイドで一撃死したり
中ボスのチッチチも加わって残り2~1分間に
中央にいる人がゴロゴロ倒れていたりするので
キッチリ対処しないとあっさり防衛失敗まで
追い込まれる内容でもあります。

  • 踊り子

踊り子の需要増に関しては2つあって
1つはエンドコンテンツ需要で
スコルパイド戦での活躍が注目を浴びているものの
踊り子についてはあまり触っていないので
1からのつもりでスタートするときに
試運転で踊り子を使うといった状態で、
試運転先が防衛軍での使用になるケースがあるようです。
この場合、短剣で戦っているといった状態で
鐘破壊に短剣でぺちぺちがんばっている人も見かけることに。

もう1つがなんといってもスキルラインの調整で
特に踊り子だと「アゲハ乱舞・改」
他にも「おうぎのまい」にも強化が入り
人によっては踊り子との違いを確かめるために
扇スーパースターで参加して使用感を確かめる人もいた様子。

この「おうぎのまい」は修正前だとかなり低めに設定されており
そのためにテコ入れで宝珠やスキルラインで
多めのダメージ増加処置も加えることができたのですが
こっちはそのままとなっているのでそこそこダメージが与えられ
天下無双や暗黒連撃にまでは及ばないものの、
相手方の防御力次第では2~3歩手前くらいまで
ダメージが伸びるようになっています。

そのためどのようになっているのか「異星からの侵略軍」で話すと
バフ・デバフが整っていると1999まで到達してしまうので
神速シャンソンと平行してバトマスや魔剣士と
同程度のダメージを与えることも可能になっており
これに味方へのバフもまけるような状態になっていました。
一方で、実質的に天下無双や暗黒連撃よりも
ダメージは劣っているのでバフやデバフが欠けると
天下無双や暗黒連撃だと1999いくのに
おうぎのまいだと1999いかないケースや
特に高難易度の兵団のボス相手だと防御力が高くて
ダメージが通りづらくなる現象も確認しています。

一方で「ねむりのダンス」を使ってしまえば
出現した一団をそっくりそのまま眠らせることができたり
必殺技も強力なので、右手で使われている武器は
「輝天のおうぎ」を使っている人が多くなっていたりと
特にダメージのみに関係なく活躍の幅が広くなっており
かなり操作数も多いので指の疲れは出てくるのですが
使っていると操作している感が強いので充実感も強い
といった良職業に仕上がっているといった評価です。

  • 戦士

戦士の強さの性質としては
「敵の難易度を強引に下げる」といった性質で、
難易度の高さが尊ばれるエンドコンテンツだと日の目は見づらいものの
こと防衛軍になると恐ろしい働きをしていて
真やいばくだき、チャージタックル・鉄甲斬・改、大地裂斬・改に加え
戦士の斧とくぎに備わっている攻撃呪文ダメージ減
他にもかぶと割りでコンスタントに守備力低下も狙えるので
例えば「白雲の烈翼将ヤヌビ」に張り付いていると
味方への被害が明らかに減少することから
戦士が入っていると実感は乏しいものの
「白雲の冥翼兵団」の難易度が低く感じる状況までもっていきます。

またボスに張り付かず、鐘破壊の方に回ろうとすると
待機中にテンションが上がりやすいので
移動中にテンションが上がっての
単体チャージ技に繋げやすいのも高評価。

特に攻撃呪文ダメージ減に関しては貴重で
「芳墨の華烈兵団」でも活躍はしていたものの
あまり戦士は評価されず、スタンまわしの盗賊の方が評価される
といった状況でもあったり、
移動モード中にチャージタックルをしてしまい、
意図せずワープさせて戦況が悪化することもあったので
使い勝手はどうしても魔剣士の方に軍配が上がりやすくなっています。

逆に言うと、ボスを相手にしないという選択だと
魔剣士の方が活躍が楽で、テンションをあわせての
範囲チャージ技が魔剣士の方が多いといった戦力や
斧戦士になってしまうと真・オノむそうを使っていると
大地裂斬・改が範囲技としてやや使いづらく
また大物に大地裂斬・改を当てたいとか考えると
温存しがちにもなりやすい構造があって
「どうしてオノむそうは1999ダメージ上限なの…?」
と狼牙突きで苦労している武闘家と
同じような感想を抱きやすくもなっています。

必殺も超強力で私だと中ボス2体を
まとめて9999ダメージを与えたり
新しくわいて出た一団を必殺で蹴散らしたり
大鐘を必殺でぶちぬいて、オノむそうあたりで
残りを倒すといったこともできるので
必殺を攻略に練りこんで操作手である
中の人のテンションを上げるといった楽しみも出ています。
注意点としては、必殺のあまり範囲は広くないのが難点。

あとは片手剣・両手剣にも調整は入ったものの
両手剣の使い手は最初は見られたのですが
少なくても防衛軍だとオノの方が使いやすいと
判断されているようで、フィーバー前はオノ戦士が多く
フィーバー直後になると、おそらく聞きかじり・お試しの影響で
片手剣戦士が増えることにもなっています。

防衛軍フィーバー後

防衛軍フィーバー開始になると
魔剣士が激増することになり
あらゆる兵団で魔剣士が増えることになりました。

また、最新のプレイヤー告知の影響で
ミラクルボックスの出現場所については詳しい人はいるものの
攻略方法については把握していないと思われる動きも見かけていて
この辺、すごくあべこべな対応には思えるものの
現在の防衛軍状況がひたすら高速周回のみの話題が扱われていて
どうしてもこうなってしまうのだろうなという状況が
現前として広がっているといった状況に。

そのため、顕著な例を挙げるとすると
「銀甲の凶蟲兵団」だとバッチリと
ミラクルボックスの出現待ち待機している人がいる一方で、
大闇黒の大鐘を破壊をしてくれるような動きはしてくれないことから
そのまま中ボスが召喚され、複数体防衛バリアに張り付き
大ボスも張り付いて防衛失敗ということも経験しています。
(※あと大砲を使っていると感謝チャットをもらうこともありました)

他にもアイテムは回収はしてくれるものの
通い慣れている人だとこの時間帯に大砲を打ってくれたり
「魔鐘召喚(ベントラ・ベントラ)」に合わせて
金縛りの札からの猛攻の書を使ってくれるのになー
というような場所で使われなかったりと
よく分からないけど参加している感が強く
そういう意味では、攻略が安定しないときもあるけれども
新規で参加している人が増えている証拠でもあり
とにかく強い魔剣士が頼られるといった状況にもなっている様子。

あとはver6.2にも関わらず
「銀甲の凶蟲兵団」で中央サークルにくるまで
ボスに対してノータッチで全員待ち続けるといった
ひたすら待機し続けるといった動きも見かけていて
古い戦術が今になって出てくるといったこともある様子。

カテゴリー: 防衛軍 パーマリンク