ver6.2での「悲劇の英雄譚」の感想

今回は「幻妖の黒公子」と「災いの神話」のペアなのですが、
「幻妖の黒公子」が鉄壁の盾でまもりつつ
「災いの神話」が耐性を揃えている人が
少なくなっている「魔触」で応戦する
という息の合ったコンビになっていて
クリア時間を記録していると、今時の邪神にしては
珍しく長引きがちにもなっていました。

2獄

2獄は両手剣、ムチ、ハンマー限定。」
一番多く感じたのがムチまもの使いで、
次点で両手剣バトマスとなっていました。
そのため、ムチまもの使いと両手剣バトのみで
構成されることが有ったり、大半がムチまもの使い
ということもあったわけですが、
クリア時間としては苦戦の後が出ていて
「5分31秒32」「2分40秒13」というようなタイムに。
タイムの差としては、1つのポイントとしては
「鉄壁の盾」を使われる前に「幻妖の黒公子」に
スパークショットで幻惑をいれられるか
という差に映ったのですが、結局は耐性やら
「鉄壁の盾」の使用頻度の差ということになりそう。

他に両手剣だと戦士も見られていたり
ムチでは占い師での参加がちらほら含まれていました。
ハンマーだとどうぐ使いとバトマスを
見かけたのですが少数になっています。

3獄

3獄は遊び人限定で、使用される武器としては
片手剣とブーメランが多く、
短剣とハンマーを使っている人はごく少数でした。

クリア時間は「3分54秒61」「4分30秒70」「3分37秒10」で
きまぐれの時間分のためかやや蘇生が遅れる傾向がありつつも
ガンガン状態異常を巻いていくような展開になるので
特に被害を受けるのが「幻妖の黒公子」になっていました。

必殺技も積極的に使われるものの、
基本的に設置型の効果が多いので
フィールドを広く使われると効果が薄れてしまい
結局「ぱふぱふ」が最も活躍したということになり勝ちに。
きまぐれにしろあそびにしろ、結局ダメージを与えて
攻撃しないと勝てないので、毎度の如く
ひたすら武器特技で応戦という展開にもなりやすくなっています。

4獄

4獄は、海賊、デスマスター、どうぐ使い、占い師、スーパスター限定。
占い師とデスマスターのみになりやすい傾向もありつつも
海賊、どうぐ使い、スーパースターが含まれることもあり
気付いたらバラエティあふれる構成になっていることも。
ただ、職業の性質上の故か、積極的に壁をする人は少なめ。

私だと海賊で参加したのですが、
やはり「鉄壁の盾」が相性が悪く
「砲撃ロックオン」を使ってみたところ
「鉄壁の盾」に吸い込まれて効果なしということも。
フィールドも広めなので大砲が当てづらいのもツライところなのですが
海賊2人でうまく「砲撃ロックオン」を交互に使えば何とか。

クリア時間は「3分44秒89」「3分29秒96」「2分18秒12」で
どうぐ使いの必殺技で時短に結びついたといったケースも。

カテゴリー: 邪神の宮殿 パーマリンク