天獄フィーバー3回目「竜界を継ぐ者たち」の感想

今回は天獄としては新規登場の相手となり
「懊悩の麗竜」「辛苦の激竜」のペアが登場。
ちなみに「懊悩」は「おうのう」と読むそうで
私自身も初めて知った漢字となっています。

クリア時間としては4~6分といったところで
チムメンに今回そこそこ強め(6分)に感じたと話すと、
3分くらいでクリアできたとの話があり
今回は楽な戦い方にコツや条件がある様子。

その後私も何度か周回してみて3分台くらいで倒せた条件としては
・武闘家の一喝リレー
・レンジャーのまもりのきり
・幻惑
・ヘナトス
あとは「懊悩の麗竜」が癖のある範囲攻撃をしてくるので
対応慣れしていると被害が減少するといったところ。

私の初見の立ち回りだと「懊悩の麗竜」が
「旋風翼」「フェザーラビリンス」で
周囲技を繰り出してくるので、
1匹になるまで「懊悩の麗竜」に対して
極力近づかないでいたところ、
1匹になった直後に「外輪旋風翼」を使われ
「懊悩の麗竜」への接近が間に合わず倒れたといったことも。

装備耐性としては混乱・幻惑とブレス耐性が有効にはなるのですが
ブレスの性質は炎のみとなっていることから炎耐性も有効で、
「懊悩の麗竜」の翼関連の技は風属性にはなるようです。

あとはお題達成状況に合わせて
武闘家・踊り子が参加しやすい環境や
時短に繋がりやすい魔法戦士の参加も見込め
お題達成条件面で戦局に有利な要素が揃いやすい印象。

気になった点としては、
「40以内に 20回ジャンプしろ」で
ジャンプに対してそこそこ時間を割かれるため
このお題に対してここまで時間を割く意味って
あるのかな?とふと疑問に感じることもありました。

ヘナトス吟味

今回ヘナトス職で楽できないか吟味してみたところ
戦士の場合だとなかなかやいばくだきでヘナトスが入りづらく
真・やいばくだきならば一緒に効果が入りやすかったものの
今回2体いるのでヘナトスを強引にかける労力に
見合いづらくもなっていました。

ブーメラン旅芸人で、マッチング時棍装備、
マッチング後ブーメランで挑戦しつつ
ゴッドジャグリングでヘナトスを狙ってみたところ
6発もあるのでヘナトスは1~2度くらいはかかるものの
2体同時にかけようとなると少し無理が出てくる嫌いがあり
結局マヒブメでのマヒ狙いっぽいような立ち回りに。
そういう意味だとヘナブメがあるなら通用しそう。

短剣魔法使いのヘナトールを狙ってみたところ、
ヘナトス狙い戦術としては今回好感触で
「辛苦の激竜」の属性耐性にが火耐性ががあるのが
ちょっと気がかりだったのですが、体感で
大きな支障になるほどの減少にはなりませんでした。

あと遊び人で参加してみたところ、
そこそこ活躍できたといった感触だったのですが
今回移動で避けたい攻撃が多めになっているため
きまぐれを含めたモーションの長さが悩みの種に。

あとはツメレンジャーで、ブーメランの
デュアルブレイカーと併用しつつ
ツメ主体で攻撃するというのも強そうで
まもりのきり主軸とは思っていても
合間で殴っていても貢献可という内容になっていそう。

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