「絶念のアウルモッド」のブレス攻撃は脅威で
レンジャー入り構成が妥当になってくることと
倒れている人へのザオ、自己回復という考えで話せば
レンジャーがいると楽だという認識が広がり
初日の夜頃はレンジャーでの参加が非常に多くなりました。
実際にレンジャーでツメで攻撃している分には
そこそこダメージは出せる方なものの、
やはりバトマスや武闘家の方がダメージは出せる
といった状態は拭えない状態ではあったのですが
多面的に活動できる点なんかも評価の高いポイントとなります。
一方で、翌日の昼頃になると両手剣バトマスが激増しました。
理由としては「絶念のアウルモッド」の種族があくま系で
最新の両手剣「斬魔の緋体剣」の基礎効果が
「悪魔系にダメージ+15%」で
こちらで天下無双をし続ければ
手っ取り早くダメージを稼げそうだ
という見込みの元、両手剣バトマスが増えたようで
5~6人両手剣バトマスになるケースに遭遇することにもなっています。
問題は本当に早く倒せるのかというと
範囲攻撃に注意を払わずひたすら天下無双、
タゲ下がりもせずにボスとひたすら殴り合う
というケースも多いので、短い周期で半壊する構造になっており
あと防衛軍でもそうなんですが魔戦やレンジャーがいないと
アタッカーが揃っていてもダメージが伸びない仕組みなので
本当にアタッカーが両手剣バトマスだけを揃えていても
時短にはつながらず、ただバランスの悪いPT構成になる結果に。
程よく職業バランスがとれていれば機能するはずなのですが
オートマで話すと初日翌日とかなり極端な傾向として表れてもいました。