今回は「アストルティア十年史」ネタで
職業更新のペースについての話題です。
「ドラゴンクエストX オンライン 10th Anniversary Memorial Book アストルティア十年史」 (2022/11/25 更新)|目覚めし冒険者の広場
「アストルティア十年史」のP22にて
チーフプランナーの小澤直美さんへのインタビューで
>Q04
>10年前の自分にひとこと声をかけるとしたら
>何を伝えたいですか?
>ver.1の職業は6個ぐらいでよかったかも。
色んな解釈もできるのですが、ドラクエ10の初期職業は
戦士・武闘家・盗賊・僧侶・魔法使い・旅芸人
こちらとなるわけですが、今回は追加ペースに絞って話すと
6職業くらいでよかったのではないかという解釈もできます。
というのもver2以降からは、バージョン1つ毎に
2職業の追加ペースとなっている一方で、
ver1の追加職業はパラディン、レンジャー、魔法戦士、
スーパースター、バトルマスター、賢者の6職業となっており
現在のバージョン1つ毎に2職業のペースで
安定感を感じるくらいの更新頻度にはなっているので
今から振り返ってみると一気に追加した感も出てくることに。
ver2の仲間モンスターの追加ペース
また、度々仲間モンスターの追加を
プレイヤー要望として出ているわけですが
こちらも1職業追加くらいのコストがかかるということで
【ver2.0】いたずらもぐら、キメラ、スライム、
スライムナイト、ねこまどう、バトルレックス、
プリズニャン、ホイミスライム、モーモン、リザードマン
【ver2.1】エンタシスマン、おどるほうせき、ゴーレム、
さまようよろい、たけやりへい、デビルアーマー、
ニードルマン・フォンデュ、マジカルハット、メタッピー
【ver2.2】ドラゴンキッズ、ベビーサタン、キラーマシン、パペットマン
【ver2.3後期】ドラキー、やみしばり
【ver2.4後期】ブラウニー、たんすミミック
仲間モンスター DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
ver1の初期6職業・追加6職業の
追加ペースもすごかったんだなと感じる一方で、
仲間モンスターのペースを見てみると28種類だったことから
実のところ最も大変だったのはver2だったのではないかとも。
ただ、ver1だと各特技のスキルラインも100までだったり
仲間モンスターも転生回数も5回上限スタートだったので
単純にver1とver6でのコスト差を比べられないものもあります。