ver6.0に海賊が実装され、
ver6.2に海賊のクリア実績が追加、
ver6.4で大幅な強化が入り、
結果としてver6.4で海賊の参加が増えることになりました。
大砲も使いやすくなり、ダメージも出しやすいということで
ver6.2にクリア実績が追加されたものの
ver6.4から本格化したという人もいそうで、
基本的には12兵団すべての兵団で参加率が増えていることを感じます。
ただ、向き不向きはどうしても出ていて、
特にジュレットの町での相性は悪く
過去には高低差が苦手という評価が下されることもありました。
「異星からの侵略軍」での活躍状況
「異星からの侵略軍」でも海賊の参加はみられ
そこそこダメージは出してくれるのですが、
高速周回向きかと問われると無理は出ていて
「優・良・可」というくくりで話すならば
「良」止まりというのが私からの評価です。
それでも海賊が参加がしているのは、
単純に海賊が好きだからという人もいそうなのですが、
他は海賊(大砲)慣れしたいという理由になっていそうで
エンドコンテンツで海賊が含まれていたり
何かしらの新しいテクニックが発見されれば
練習がてらに参加が増える職業にはなりそう。
- ボスの移動前での、ボスの射程外からの大砲設置について
大半はカンダタにむけて大砲を設置し、
全体にあわせて北上して、大砲を再設置
(※ただし猛攻の書の範囲外での活動)
みたいな展開が大半なわけですが、
海賊の大砲の射程が長いということを利用して、
ボスの射程範囲外ギリギリで大砲を設置し
ダメージを蓄積させることが可能なので
開幕にボスにむかっていき、ボスの射程圏外から
大砲を設置するという手法を実践する人も存在します。
しかし、「異星からの侵略軍」だと高速化が図られた影響で
上記の設置方法でダメージを蓄積する時間を捻出しづらく、
周囲から、無言で「カンダタ無視ボス突入」をしている人と思われ
大砲を設置するのみのはずだった海賊と
一緒についていって北上する人が出てしまい、
PTの分断を招いてしまうことから
実践する人が少ないというのが現状にはなるようです。
他に、実践している人とマッチングしたときの話だと
カンダタ撃破後に北上で合流すると、
災禍・レボル前に既に「砲撃ブースト」が使われていた、
(突入前にダメージを稼げれば稼げるほど良いという発想)
というマイペース具合だったので高速周回に貢献するというよりは、
大砲の練習(挙動の確認)の方が主軸にきている印象は残りました。
「腐緑の樹葬兵団」での活躍状況
岳都ガタラは防衛軍にしてはフィールドが狭い方で、
現に「灰塵の竜鱗兵団」は海賊の立ち回り練習に
最適なくらいオススメな場所なのですが
「腐緑の樹葬兵団」だと難易度が高すぎる上に
中ボスの移動がバラバラなので活躍が難しく感じられる場所です。
私も海賊で周回予定だったのですが、
結局ボスの移動に向けての大砲の設置が最良だろう
という結論に至ってどうもピンとこないような設置方法になってしまい、
かといって、雑魚敵向けに大砲を設置してしまうと
そもそも海賊でくる意味が損なわれてしまい、
特に初期の頃から防衛バリア前を拠点にして設置し続けてしまうと
空打ちばかりな割りに雑魚敵を射線に収めづらいという結果に。
一方で「ボスの『腐緑の呪老将ズタン』にあまり貼りついていないのに倒せてしまった」
という感想の一端として、「猛攻の書」が適切に使われ続けたという他に
どうやら大砲を上手く当て続けたからというケースも出ているようで
大砲を継続して当て続けやすいボスになる様子。
「闇朱の獣牙兵団」での活躍状況
引き続き「闇朱の獣牙兵団」にちょくちょく参加しているものの
「中ボスの強襲隊長シシオウ撃破後にボスに突入するかどうか」
判断が分かれるケースが多く、シシオウ撃破後に
味方の動向をうかがって橋の上でちょっと待機する
といったケースも度々感じることがあって、
強襲隊長シシオウを撃破すると大砲の弾が手に入るので
そちらを回収しようとちょっとだけ北に進んだときに、
ボス突入のサインだと感じ取った人がいたようで
北上を始めるといった人も出てきており、
そのときは結果2人のみ北上したとこともありました。
他に私が中ボス撃破後南に残っていて、
2人取り残されたいたケースもあったりしたのですが、
北上を気にするような素振りはあるものの、
アイテムが率先して回収されないケースが多く
私がアイテムを拾って使っていたケースが多くなっていました。
そもそも、中ボス撃破後ボス突入するにしては
魔法戦士とのマッチングが少なすぎる印象もあったり
8人PT中で向こう側のPTが90代のみだったケースもあって
「闇朱の獣牙兵団」で中ボス撃破後ボス突入は
どうしても無理があるケースも多く、鐘から「堅守の書」を獲得して
手堅く戦いたいと感じることが多かったのですが
今回これとは別に海賊が絡んでくるケースが出ていました。
これは、例の「ボスの攻撃の射程外からの大砲攻撃をしたい」ということで
中ボス撃破後大砲を設置にしいく動きをする都合上、
周囲の人が北上のサインだと感じ取って
海賊についていくケースが何度か出ていました。
ただ、この大砲の設置の動きは
PTが中ボス撃破後ボス突入に向いていようと向いていなかようと
同一のルーティン活動として設置しにいっているもので、
闇朱の獣牙兵団での、中ボス撃破後ボス突入が
PTの戦力状況を問わずに突入されるケースが何度か出ています。
これがどういう筋の動きなのかイマイチつかみ取っておらず、
オートマ防衛に慣れた人向けに話すと
南サークルでの8:35の大砲撃ち(1~2発)の
お世話になる機会がちょっと増えることになっています。