ver6.4での、オートマ「異星からの侵略軍」の春休み頃のケース

少し前まで春休みの影響によるものと思われる
戦力の低下が見られたものの、それ以後は戦力が戻ってきていて
例えば「芳墨の華烈兵団」にちょろっと参加すると
撃破までもっていけるケースが何度があったり、
戦力低下中だと厳しかった「腐緑の樹葬兵団」の
オートマでの撃破ケースも再び出てきたといった具合。

一方で今回は、今でも大人気の「異星からの侵略軍」の話題で
そこそこ前にTwitterトレンドで再び
「カンダタ無視」の話題が出てきたのですが
そちらに関係する話の一つになっています。

ケース1

現在「異星からの侵略軍」に関しては
「カンダタ無視ボス突入」をする場合は
チャットで呼びかけるのがほぼ定着化し、
鋭意ある人はPT状況をみつつ慣行されている状態です。

その中で、提案主がアイテムの確保を考えずに
毎回「カンダタ無視ボス突入」の提案を行っていた特定の人がいて
通常だと、慣れている人(警戒している人)も多かったために
提案主の呼びかけとは別個に
アイテム(猛攻の書・金縛りの札)を確保して合流
ということで成立していたのですが、
これに春休みの影響が加わり、誰もアイテムを確保せずに
「カンダタ無視ボス突入」で防衛失敗になってしまったようで
そちらの提案主が非難される事態に陥ったケースが出てきました。

こちらの突入宣言チャットというのは色々と曲者で
例えば「カンダタ無視ボス突入しましょう!」のみ入力すると
文面上「(アイテムを確保とかせずに)ボスに突入に専念してね」
というような意味も備わることになってしまい、
いつかは起きるべくして起きてしまったケースにはなる様子。

最近提案チャットが少なくなってきたかなーというのが
こういった事情があるからなのかな?とも思ったものの
最近また提案チャットを見かけるようにもなっていたので
こちらに関しては単純に人の流入の問題ということになりそう。

ケース2

現行で「異星からの侵略軍」に関しては
「カンダタ無視ボス突入」をする場合は
チャットで呼びかけるのがほぼ定着化していて
職業構成がよろしければそのまますんなり通り
数十秒くらいの時短で勝利する、というのがほとんどなものの
少数ながら北上に応じない人もいて、そちらに関しては
正当な自己判断での行動だと感じるのですが、
提案後、北上しない人を見かけると、ひたすら
「カンダタ無視ボス突入」の突入チャットを入力するといったケースが。

春休み以降はそういうケースもなかなかないわけですが、
それ以前だと私だと2度くらい出くわしたことがあって、
1~2名くらい残っていてもボス撃破できるくらいの想定なので
そこまでチャットを連打しなくてもいいのでは?と感じたケースにもなりました。

これも北上はメリットしかないという判断の下で、
南に残っている人は実態を知らない初心者しかいない
という考えに陥り、義務的な親切心でチャット連打している感もあって
私が遭遇したケースだと悪意自体は無さそうものの、
この辺のねじれ具合は今後も少数ながら残ることにはなりそう。

ケース3

現行で「異星からの侵略軍」に関しては
「カンダタ無視ボス突入」をする場合は
チャットで呼びかけるのがほぼ定着化しているものの、
提案チャット無しで「カンダタ無視ボス突入」に突入するケースがあり
記憶にある3度くらいあったケースの状況を伝えると、
2つくらいは、あちら側のPTであらかじめ組んでおり、
何やらあちらのPTで身内で盛り上がった状態で
「カンダタ無視ボス突入」していた状態に。

あと1つとしては配信主があちら側のPTに含まれていたケースで
あちら側のPTで緑チャットで独り言のように話かけつつ
提案チャット無しで「カンダタ無視ボス突入」が繰り広げられたケースが。
どうやらあちらのPT(の一部?)は配信主と、
ゲーム内の緑チャットで会話が成り立っていたようで
3つとも事情をよく呑み込めないまま、
とりあえず「カンダタ無視ボス突入」をオートマでやってみようか
ということで部分的に身内で固めて勢いで敢行されたケースになるようです。

余談

「異星からの侵略軍」は、ver6.4以前から通っていたクチなので
1つ気づいてしまったことがあって、他にもオートマの防衛軍通いで
よく見かける人もいるわけなのですが、記憶の限りで話すと、そちらの人で
「カンダタ無視ボス突入」を提案する人を一人も見かけていないという。
サブキャラ関連は把握していないので何とも言えないところもあるわけですが、
今回の「異星からの侵略軍」のオートマ高速化はそういった異相関係でもあります。

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