「異星からの侵略軍」の時間帯にぷらっと
オートマ防衛軍に参加していると、
バラシュナの練習会に誘われることに。
最近だと「異星からの侵略軍」>その他のエンドコンテンツ
というような求心力関係で、他のコンテンツを食うことが
多くなっていたのですが、次のバージョンアップに備えて
デルメゼ・バラシュナの再練習の流れは出ているようです。
今回はTAや少人数討伐といった話ではなくて
純粋にバラシュナ慣れしていないための練習会、
ゼロからというよりギリギリ強さ3を倒した後は
その後通わなくなってバラシュナ戦の腕が錆びついた
くらいの慣らし運転くらいの戦力には感じられました。
私だと一度も担当したことがない賢者で参加して
見よう見まね&フェスタインフェルノくらいでしか
やったことがない経験と知識の下で立ち回ってみたところ
何とか強さ2くらいは倒せたくらいに収まって事なきを得たわけですが
そのときの反省会で1つだけ何も言えなかったことがあって
その時指摘されたことが
「バラシュナの使う『アンサンブルメテオ』の誘導のために
『アンサンブルメテオ』の表示が出た後の
回避行動が早すぎた」という趣旨の指摘がありました。
これはどのような話なのかというと
流通している攻略情報で話すならば
「アンサンブルメテオ」は時間差の床ダメージ攻撃で
強さ1だと2つ落ち、強さ2だと3つ落ちる
というような増加を迎える攻撃方法となっているのですが、
バラシュナ戦で「アンサンブルメテオ」の表示される頃には
既に落下点が決まっている、という判断の下で
「アンサンブルメテオ」の表記を見かけたのならば
さっさと左回りに全員移動するのがセオリーとなっていて
私が固定PTでバラシュナを倒していた時期でも
そのような方針で動いていた状況です。
【アンサンブルメテオ】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
つまり、流通している攻略情報に基づいた情報と
指摘された情報が食い違うといったケースになっていて、
今回の場合だと正誤の判別がしやすい部類なものの
正直どのように伝えたらよかったのか判断が難しいケースで
バラシュナ戦に関してはエキスパートというわけでもなかったこともあり
そのまま会話を流して解散ということで済ませることに。
そちらの方とはフレンドさんのフレンド、
一緒に遊ぶという機会のない初見さんということで
トラブルを避けるという意味では最善の行動だったものの、
内心複雑な気持ちで応対することにもなった、というお話で
意外と勘違いされることも多い部類になる対処法にもなるようです。