究極エビルプリーストに初挑戦の巻

5月1日に更新が入ったとはいえ、世はGW。
朝っぱらから用事が入る上に予定の無い外食にも赴き
気付けばお昼過ぎ頃にログインをしつつ、
合間をみつつふくびきを回していました。
ふくびきの方の成果としては、最初の2000枚くらいは
あまり出てこず、その後がっつり入手できた都合で、
5分の3程度ひいたときには20枚くらい確保。

サポート仲間のみで挑戦

時間があれば練習札で存分に試したかったものの
その日は忙しかったために、あまり練習札では練習できず
ひとまず聞きかじり程度の対策は立てておいて
後は軽く調整しようという形で一度サポート仲間のみで挑戦することに。

そのときチョイスしたPTが
魔剣士・レンジャー・旅芸人・僧侶(自キャラ操作)
だいたい魔剣2旅+自キャラみたいな形で動くことが多いので
結局は魔剣士をレンジャーを代えてみました的なノリで挑戦。

攻撃魔法・ブレスのダメージがすごそうだということなのですが、
今回は全く攻撃魔法対策なしに
僧侶でブレス盾+炎属性ダメージ減特化
みたいな形で、ブレスはフバーハで乗り切ろうという方針で動いたところ、
まあ神速メラガイアーでサポート仲間がこんがりと消し炭にされる、
wikiの方の情報をみてみると1400以上のダメージと出ているので
対策をがんばらないと、1キャラ1メラガイアーでキルされる(3発)感覚で
攻撃魔法をまともに使わせるとアカン相手ですね。
その場だと、僧侶操作だったので「聖女の守り」の予防策で
その都度乗り切るといった僧侶の力業で乗り切ることに。

倒れた仲間のところに無警戒でザオラルにいったところ
究極エビルプリーストが使う「ふみつけ」とタイミングが被さり
自キャラの僧侶が倒れるケースが何度か出てきました。
このとき「ふみつけ」に対してサポート仲間がとった距離が
そこそこ離れていたので範囲はそこそこ広めだと判断。
この辺の経験がサポート仲間でのみ挑戦したときの一番の収穫となっています。

クリア時間としては5分56秒77といったところで、
体感としては、なかなか相手のHPが黄色にならないなと感じつつ
これは対策を練れば順当に勝てちゃうボスだなという感触も得ることに。
この感覚が元で、当日は練習回数に励むよりも
ふくびきを回す方を優先しようという判断が働きました。

4人PTで僧侶で挑戦

チームメンバーが集まり、究極エビルプリーストのコインが
各自手に入ったということで、人を集めて早速本番に挑戦。
どうやらガーディアン+レンジャー+僧侶は鉄板なようなので
職業の割り振りをしてもらったときに、
ガーディアン・レンジャー・僧侶はすぐに決まったので
4キャラ目の職業はどうしようか話し合ったときに
私からバトルマスターか槍パラディンの希望を出して
槍パラディンで調整してもらうことになっています。
(※槍パラディンのさみだれ突き・改の方が隙が少なくて
 各種の防御とくぎ+必殺が非常に優秀と判断)

今回ゲストにきてもらったくろしおさんに
神速メラガイアーで1400くらいのダメージがくると脅しをかけつつ
「退魔の鏡」が非常に有効だということで、
その辺を強く意識して立ち回ってもらうことを要求した一方で、
チームメンバーから「僧侶ではなくて賢者の方がいいのでは?」
との指摘ももらい、確かに場が安定しているようならば
賢者の方が強そうだなとも感じたものの、
究極エビルプリーストが基本的に大ダメージを与えてくるタイプで
事故ったときの立て直しが賢者だと難しそうにも感じたことから
「キミたち次第だよ」と、若い頃培ってしまった結果を選択誘導させる
マスタリング技術により僧侶での参加を認めてもらうことにしました。

ガーディアン・ツメレンジャー・ヤリパラディン・僧侶で挑んだところ、
練習札にも挑戦していないような初見状態で挑みつつ
そのため、何度か「ふみつけ」の餌食にもあうことに。
ただ「ふみつけ」に慣れてしまうとエンドコンテンツに
普段から参加するような力自慢の面々でもないのですが、
あとは安定して5分過ぎくらいで勝利することにもなりました。

特にガーディアンの「退魔の鏡」の影響がすさまじく
反射でダメージを稼ぐといったことは今回できなかったのですが。
4人にマホターンが張られている状態だと
究極エビルプリーストが一切魔法を使ってこなくなり
実質マホトーンがかかったままの状況を作り出せます。
そのため、あとはブレス対策での「まもりのきり」を継続しつつ
通常攻撃は「ふみつけ」以外は怖くなく
「ふみつけ」も後出し行動を気を付ければ移動で回避可能なので
対策を練って「ふみつけ」に慣れてしまうと
今回も安定して勝てるといった状況で解散。

このとき、チームメンバー(槍パラディン)からの感想として
「ふみつけの範囲が狭くて避けやすかった」という感想を頂いていて
私(僧侶)がサポート仲間のみで戦った時と別の印象が出ているなと感じ
「ふみつけ」をある程度余裕をもって回避できることから
そのように感じられることと、初見の技なので
実際には長めに距離をとって回避行動をとっている
という状況なのを確認してそのような感想が出てくると分析。
初心者大使の配信でも「ふみつけの範囲が狭かった」
という趣旨のコメントをちらりと見かけたので同種の認識齟齬がありそう。

4人PTでガーディアンで挑戦

寝る前にひたすらふくびきを回していると、
今度はエンドコンテンツによく参加している層から
究極エビルプリーストへの誘いがかかり、
私は今回ガーディアンで参加することなりました。
本職以外の職業だと「眠りガード」が問題になるのですが
私がオートマ防衛軍狂いなのが幸いして、
「白雲の冥翼兵団」向けの鎧装備がそのまま流用できることに。
この辺は万魔の塔向けの装備が流用できたという人も多いようです。

ガーディアン・レンジャー・バトルマスター・僧侶での挑戦で
フォースブレイクがきかないのならば
バトルマスターでテンションを上げつつ
エンドコンテンツ感覚でダメージを稼ぐほかない
という発想でダメージを稼ぐことになり、
私が全くの未熟な状態でも3分30秒前後くらいで倒せてました。

今回ガーディアンで初挑戦ということが幾つか災いもしていて
フレンド相手に念入りに「退魔の鏡」の使用を注文したのに
いざとなって私がガーディアンを担当するときだと
「退魔の鏡」の更新をしわすれて神速メラガイアーを使われる機会があったり
仲間が倒れたときに、ガーディアンで、僧侶の蘇生直後の
ベホイムを被せることをした方がよかったかなと思うようなシーンもあって、
本質的にガーディアン慣れしていないことを実感する機会もありました。

ともあれ、参加している人がエンドコンテンツ慣れしているので
相手の動き出しまで2人くらい攻めている一方で、
3前衛でも前衛1人は後ろでちょっと様子を見て待っていたり、
仲間が倒れたときのザオ速度も手早かったので
この辺の力量の安心感の違いも感じつつ、
将来的にどれだけ早く倒せるのか見据えて行動していました。

あと1つ気になったのが足装備で、
魔法の迷宮内を並走していると
移動速度差が出てくることがあり
私は転びガードをつけていたのですが
他の人は移動速度アップをつけていた様子。
基本的に「ふみつけ」の転び対策の装備となるのですが
「ふみつけ」が大ダメージの2回攻撃なので
転びガードをつけていても生存が難しいと判断すると
移動速度アップで避けやすくする方がいいよなーということにもなる様子。

ただ、その後ラストチョーカーを合成していると
エナジー5の段階で理論値が完成してしまったので
メインキャラの究極エビルプリースト通いが実質終わってしまうことに。
サブキャラはまだ手付かずなのでその辺は問題ないのですが、
もうちょっと立ち回り慣れしないとなーとは思ってる矢先、
というより、ふくびきを消化しきっていない状態での卒業にもなっています。

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