防衛軍での首装備アクセサリーまわりの事情

防衛軍でのラストチョーカーの影響としては、
まず首装備のアクセサリーは、
「金のロザリオ」「竜のうろこ」と強力なアクセサリーが存在し、
そちらに負けないくらい優秀な「幻界王の首飾り」が登場した
というような流れの上で、攻撃力がとても伸びる
「ラストチョーカー」が登場したといった状況です。

高難易度兵団での「属性耐性低下」対策に迫られる傾向

その中で特に「芳墨の華烈兵団」あたりから
(オートマ)ボス討伐において「幻界王の首飾り」が重要になり
「芳墨の堕天将フィア」が使う「堕天香」に
攻撃力低下、防御力低下、属性耐性低下があることから、
そちらが直撃しても「幻界王の首飾り」があれば防ぐことができ
ガシガシ殴っていられるという状況を作り出せるアクセアリーです。

こちらはver6.4では最新兵団の「腐緑の樹葬兵団」の
ボス「腐緑の呪老将ズタン」の「魔触」も
属性耐性低下があるので、私だとそちらに参加するときは
「幻界王の首飾り」の方を愛用しているような状態で、
特にどちらも討伐まで最難関な兵団なことから
難易度を高くするとこの首かざりのお世話になる仕組みになっています。

ただ、ちょっと難しいのが「防衛軍で耐性装備が必要なのか?」という
「防衛軍ってツッコミ移動が必要なの?」と同等レベルの問題を抱えており、
実態としては弓ポンと根性で移動避けする
という現場主義に陥りやすいこともあって
防衛軍においての首装備(というより耐性装備)論というのは
裸でなければ特に問題ない認識の人も多そうな状況でもあります。

ボス攻撃で即座に倒されやすくなるケース

その中で、首かざり周りで気になる点としては2~3つの兵団で
「異星からの侵略軍」「闇朱の獣牙兵団」だと
ボス突入時にボスからの攻撃で即座に沈んでしまうキャラがおり
たまにかなりの防衛軍慣れしてそうな人でも
そのような状態が発生しているのを見かけたので、ひょっとすると
ラストチョーカーの影響があったのでは?とも感じていたのですが
この辺の証明関係が上手くいっておらず
実際のところどうなのかよく分からないという
平行線をたどったままの結論先送りにもなっています。

一応一般的には、「巨大リルグレイド」の接敵時
「プラネットレーザー」が被弾したのにも関わらず
そのまま突っ込んで2撃目で倒れるというのは
首装備関係なくプレイヤーが倒れるよくあるパターンで、
「闇朱の破砕将ボーガ」だとふみつけが厄介で
特に移動モード中にふみつけ、
移動モードでの到達先でふみつけのように
ふみつけを連打されると壊滅状態に陥ることが昔からあり
こちらも首装備まわりの問題とは関係ないような状態なので
よくある事例で話すと、首かざり関連はあまり関係なく、
力量が整っているならばラストチョーカーを
積極的に用いる方が望ましいような相手だと思います。

あともう1つの兵団だと「銀甲の凶蟲兵団」で
私だと占い師で大砲役で動くことが多いのですが、
「銀甲の崩撃将ダバム」のHPを削っていくと
「死グモのトゲ」を使いだし1600以上の範囲ダメージを与えてくる
ということで、何度か壊滅の危機を迎える状態に陥るわけですが
8人PT中7人が「死グモのトゲ」が直撃し、
大砲役の私だけが生き残るといった展開に陥ることもあって
こちらだと「金のロザリオ」をつけている人が少なくなっている
影響が出ていそうな状況に出くわすこともありました。

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