「腐緑の樹葬兵団」のボス「腐緑の呪老将ズタン」の魔鐘召喚中の攻撃について

防衛軍の「腐緑の樹葬兵団」の場合だと
難易度が高いということもあるのですが
主に魔剣士で参加する機会が多く

理由としてはこんなベルトが手に入ったので
これがあるなら魔剣士での参加の方がいいだろうということに。

他にもいくつか理由があって、
中ボスの「「烈震竜樹ハダルモ」の単独撃破が意外と難しく
コツをつかめば防衛バリアに到達前に
安定して倒せるといえば倒せるものの、
不慮の事故がいくつかあったので
どの程度事故を防げるのか見極めの目的と、
あとボス「腐緑の呪老将ズタン」の魔鐘召喚中の攻撃について
色々と試したいことがあったので魔剣士での参加が前提にもなりました。

このボス「腐緑の呪老将ズタン」の魔鐘召喚中に
ダメージを与えているとどのような挙動が起きるのかというと
魔鐘召喚をキャンセルさせることができるということで
発生させると戦局が優位になる、ことがあります。

実際には、大闇黒の魔鐘を破壊すると「猛攻の書」が手に入るので
討伐できるくらいの戦力だと、魔鐘召喚させた方がいいケースもあるものの
オートマだと戦力にムラがあり、魔鐘召喚されて雑魚処理の許容能力を超えてしまう
というケースもよくあことから、ダメージで魔鐘召喚キャンセルさせる
というのは有用なテクニックになりやすくなっています。

問題は、どれくらいの信頼性があってダメージキャンセルさせることができるのか
ということがあって、まずこの魔鐘召喚中でのダメージキャンセルなのですが
仕組みについて、率直にいうと「よく分からない」というのが今の結論です。

まず基本システムとして獅子門系のボス(大物モンスター)は
最大HPの95%以下、85%以下、67%以下、44%以下、20%以下
になるとダウンするという仕様(緑本P107)が存在していており
「翠煙の波皇将ネブド」だと85%以下、70%以下、50%以下(灰本P157)
「灰塵の豪雷将バルケ」だと89%以下、78%以下、50%以下(灰本P160)
「彩虹の死剣将グロズ」」だと87%以下、74%以下、50%以下(灰本P163)
になるとダウンするとの記述があるので、
最初はおそらくそちらの挙動が発生して
魔鐘召喚のキャンセルに繋がっているのだな
と理解していたのですが、何度かやっているうちに
どうやら違うかも?というような感触が芽生えてきました。

「灰塵の竜鱗兵団」でのボス「灰塵の豪雷将バルケ」でも
魔鐘召喚中に攻撃するとキャンセルさせやすいという挙動と同じく
よく分からないけど発生している現象だ、というのが今の私の認識で
私だと魔剣士で参加している都合で、
ボスの「魔鐘召喚」をみかけた時点で思いっきりぶったたくと
(例:暗黒連撃や煉獄魔斬)
「魔鐘召喚」をダメージでキャンセルできたというような状況で、
もう少し具体的な数値とか出せばいいのですが、
基本8人のオートマバトルでの参加なので
だいたいこんな感じの認識で発生させて、再現性も高く
戦術要素として組み込めるレベルの信頼性もあるといった判断です。

「灰塵の竜鱗兵団」でのボス「灰塵の豪雷将バルケ」の場合だと
順当に「金縛りの札」が配布されるため、
ふわっとした現象のダメージキャンセルさせるよりかは
「金縛りの札」で確実に止めた方がいいということで
そちらの方が活躍しやすい環境にあるといった環境でもあり、
実際には「金縛りの札」の供給が乏しい「腐緑の樹葬兵団」では
どうしても必要になってくるテクニックの一つにはなってくるということに。

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