ver6.4でのバトルロード共闘バトルのキラーパンサーの評価

最近だとバトルロードの共闘バトルに足を運ぶ機会も多く
チーム活動の方だとオシャレアイテムを手に入れたい
ということで通い続け、つい昨日になってほしいものが
あらかた手に入ったということで打ち切りになったという流れ。

その過程で気になった点について話すと
「キラーパンサーが時代遅れに感じる」
という意見でTwitterでの意見でも散見したり
チームメンバーを通してもそのような感想が出てきました。

ドラクエ10においてのキラーパンサーは「いなずま」の連打が強く、
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト戦において
エンドコンテンツで大活躍し、以後雷属性攻撃対策を
立てられることになった象徴的なモンスターになっています。
バトルロードにおいては「いなずま+しっぷう(攻撃)」型という
やはり「いなずま」に特化した攻撃方法が主流だった上に
「零の洗礼」でバフ剥がしを使うことができる数少ないモンスターで
ツメ攻撃で物理攻撃もイケるクチだということもあって
一時期はキラーパンサーだらけになった時代もありました。

それ以後は、バッジで「零の洗礼」を誰でも使えるようになったり
たけやりへいという強力な無属性攻撃+ザオラル標準搭載
という使い勝手のいいモンスターが台頭することもなって
ただの「いなずま」連打だけではダメージ負けする機会も増えることに。

今でも「ペチパン」(会心ダメージを狙う通常攻撃のキラーパンサー)も
少数ながら見かけたものの、そちらで話すと両手剣で2回攻撃できる
キラーマシンの方が強力みえることもあって、この場合だと
キラーマシンがダメージ型
キラーパンサーが零の洗礼を使える万能型
みたいな扱いもできはなくはないものの、
今回だとり「零の洗礼」にお世話になる機会も少なかった上に、
バッジ着用で「零の洗礼」が使えることもあって
上記の対立軸も成り立ちづらい環境にもなっていました。

それでもキラーパンサーを使い続ける理由としては
単純にキラーパンサーが好きだという感覚の他に、
装備バッジのつけはずしに手間がかかりすぎる、
他の有用なモンスターの育成が工面できない
といったことも絡んできていそうで、火力不足を感じながらも
結局キラーパンサーをズルズル使い続けてしまうといった環境もありそう。
特にサブキャラ(今回だと倉庫キャラ)の方だと調整に時間をかけるのはちょっと…
というような状況もありそうで他に強いモンスターがいても
新陳代謝がうまくできない制約も感じられます。

この点においては結局運営側の匙加減なのかな?ということで
将来登場するであろうver7が出る頃には
ver6キャラの新バッジも登場するだろうという見込みで
そちらでまた新機軸の環境が出てくるのかもしれないものの
それでも当面は先の話にはなってしまいそうなので
キラーパンサーで実力不足解消と感じる場合は
新規にそれらしいモンスターを仕立てた方が良さそうだという観測に。

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