【防衛軍】岳都ガタラステージのボスの行動内容について

防衛軍において、岳都ガタラのステージは好評の意見もかけており
エリアが狭いために立ち回りやすく
大砲が攻略の決め手になりづらいために、
大砲の知識がなくてもクリア可能
ということで敷居の低さを感じる人もいます。

一方で実態としては、レーダー表示の範囲外(北階段)から
定期的に防衛バリアを狙ってくるようなステージで
理解した「遊撃隊」がいないとガリガリ防衛バリアが削られる
そんなステージな他に、エリアが狭いこと自体が問題にもなり
開始1~2分くらいでボスに突入してしまい
ボスを味方の方に呼び込んでしまうことで
中ボスとボスの両方を同時に相手する展開が起こりうる場所で
「灰塵の竜鱗兵団」の場合だとそちらが問題視されるケースがあり
つい先日中ボス(こけむしルドン)とボスの両方を
同時に対処する場面に遭遇することになりました。

そちらの状況はあまり好ましい状況でもないものの、
同じく岳都ガタラ防衛での「腐緑の樹葬兵団」ではどうなのかというと
ボスの「腐緑の呪老将ズタン」は
実は距離を詰めてくる攻撃種類が少なく設定されているようで
その点で「灰塵の竜鱗兵団」での
ボス「灰塵の豪雷将バルケ」で問題になった
ボスの誘い出し行動の対策にもなっているようです。

【灰塵の豪雷将バルケ】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版Wiki
【腐緑の呪老将ズタン】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版Wiki

具体的に話すと、「灰塵の豪雷将バルケ」だと
「いかずち」「闇の火球」が距離を詰めてくる特技なのですが
「腐緑の呪老将ズタン」の方だと遠距離・周囲技で構成されており
厳密には遠距離攻撃で少し距離を詰めるというケースもなくはなさそうなものの
基本的には通常攻撃くらいしか存在しないといった構成に。

つまりは「腐緑の呪老将ズタン」の場合は
単独で近づこうとすると「地裂スプラッシュ」は移動で避けられるにしても
特に対策をしていなければ「連続ドルマドン」の餌食になるといった寸法です。

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