ver6.4での「災いの神話と暴虐の悪夢」感想

6月14日はバージョンアップ直前にもなっており
10の日も重なり忙しい中で、
「災いの神話と暴虐の悪夢」は
初期中の初期の邪神の宮殿のボスペアなのですが
チームメンバーから1獄で全滅しそうになった
という話も聞いており、今の時代でも
邪神の宮殿で全滅した話はちらほら残っています。

2獄

2獄は片手剣、両手杖、弓限定。
片手剣は一通りの職業を見かけることになり
戦士・バトマス・パラディン・占い師・遊び人・魔剣士・ガーディアン
というように片手剣魔法戦士以外は見かけ
片手剣魔剣士の参加を比較的多くなっていました
両手杖は魔法使いと賢者といったところで
弓は魔法戦士とどうぐ使いでの参加を見かけています。

今回は自キャラだと魔法戦士で開幕弓ポンを使っていたところ
他にも初手弓ポン被りになることが何度かあり
「災いの神話と暴虐の悪夢」戦対策で
弓ポン張りを意識して動いていた人も多かったようです。

クリア時間は「1分27秒22」「1分14秒74」「1分51秒88」で
倒れている人がいても蘇生しないムーブでも
2番目の1分14秒74ということもあったので
倒しきれそうなら叩きまくった方がいいケースも。

3獄

3獄は占い師限定で、使われる武器は
片手剣、棍、ムチ、弓それぞれ見かけています。
弓占い師は他所だとあまり見かけなかったのですが
3獄というくくりだと出てきやすく、こちらも開幕弓ポンという動きに。

ムチだとタロットカードの月・星カードが強化されるものの
月カードの幻惑陣も、星カードの睡眠陣も効かない相手にも関わらず
今回もあちらこちらで陣が張られやすくもなっており
たとえ知っていたとしてもデッキの調整が働くかと言われると難しいところ。
私も結局はこの戦闘用のデッキではなく
他所のそれらしい構築済みのデッキで挑戦していて
調整すると元に戻すのが面倒くさいで通すことになりました。

クリア時間は「3分20秒39」「3分37秒04」「3分35秒47」で
今の時代でもそこそこ時間がかかっていて
初手弓ポンか「魅惑の水晶球」かというところで
「魅惑の水晶球」を使っている人をあまり見かけないのも気になります。

武器特技でひたすら攻撃する占い師は見かけず
主体は攻撃タロットでの攻撃で、
私だと壁をしつつ「魔王のいざない」で
オーラつき攻撃タロットを呼び出していたところ
他所から「魔術師」でテンションアップでのサポートがくることも。
この辺はテンションがのったならば
無理に攻撃タロットで消費せずに
チャージ武器特技を使った方がダメージが伸びそうなケースも多そう。

4獄

4獄は魔剣士、僧侶、どうぐ使い、遊び人、スーパースター限定。
職業としては魔剣士、僧侶が多くなりやすく
今回どうぐ使いで参加してみたのですが、
他に参加したどうぐ使いさんと「プラズマリムーバー」が被るケースも。
僧侶が多くなりすぎるキラポンが多くなりやすい毎度の傾向あり。

クリア時間は「1分27秒30」「2分18秒39」「2分07秒73」で
なんだかんだで魔剣士の人数でクリア時間の差が出るといったところ。

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