「凶禍のフラウソン」と耐性低下

Twitter(後のX?)トレンドにて
「短剣魔剣士」の話題が出ており
要は、「凶禍のフラウソン」戦にて
ダークマターの闇耐性の低下が
短剣とくぎの影響で入りやすくなりつつ、
多少攻撃力が落ちても必殺チャージ率アップが期待できる
というものなのですが、「凶禍のフラウソン」戦は
通常だと耐性低下が入ったり入らなかったりする中で
ぶきみなひかり等で入る「攻撃呪文耐性低下」も入る部類です。

「攻撃呪文耐性低下」は1段階で+40%アップ
2段階で+60%アップという極端なダメージ上昇率で
初期の頃だと、パラディンで押しつつ
パラディンが「ぶきみなひかり」を使ってダメージ貢献する
というのが大真面目に指導されることもあった時代で
後に「プレートインパクト」「マジックアロー」の強化
「ぶきみな閃光」といった特技が登場しつつも
魔法使いでも「ぶきみな閃光」を
スキル構成に含めないケースも多くなっていました。

今回の「凶禍のフラウソン」は炎・氷耐性があるということで
攻略の虎さんや極限攻略あたりをみてみると
つよさ1で0.8倍という低下率なわけですが
こちらの攻撃呪文耐性低下を短剣で利用してしまうと
魔法戦士の参加しやすい環境も重なって
あっという間にダメージ上限に達しやすく、
また毒も入りやすい部類に感じられるので
短剣+盾で活動しつつダメージに貢献できる状況でもあるようです。

ただ、短剣魔法使い自身の課題として、
「ぶきみな閃光」を含めている魔法使いが乏しいことと、
呪文発動速度もちの短剣持ちの魔法使いが乏しいため
ある程度有効だとはしても、参入障壁があって難しいところも。

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