エンペラーレグホンは、よくみとれる

私の方の稼ぎだとエンペラーレグホンを
よくエモノ呼びしているのですが、
その間にエンペラーレグホンがみとれる機会が多かったので、
試しにスーパースターで「メイクアップ」してみると
かなりの頻度でみとれて動かなくなる
といった現象を確認しており、エンペラーレグホンは
かなりみとれに弱い設定にしてある様子。

ただ、特にエモノ呼びをしない素殴り状態だと
早く倒した方が手っ取り早い感はあって
2体くらい出るならばメイクアップも使い甲斐はあるものの
1体くらいだとスマイルを使った後は殴っちゃった方がいいかも。

みとれの仕組み

メイクアップの仕様は、灰本P182に記載があるものの
こちらではあまり詳細に書かれておらず
>自分を「敵に自分にみとれやすい状態」にする
といった説明に留まっています。

ミリオンスマイルだと、みとれやすい状態にする効果があって
灰本P183に説明もあるわけなのですが、
どうやら「みとれ耐性低下」の入りやすさについての記述はあるものの
その後の、みとれやすさの記述は存在していない模様。
>2回に1回程度の割合でみとれ耐性を下げる
>(相手パーティのメンバーにみとれやすくなる)。
(中略)
>みとれ耐性を下げる効果は、
>おしゃれが300以上なら高いほど効きやすくなり、
>最終的には5回に4回程度の割合で効くようになる

みとれの仕様に関しては、紫本P334「みとれの仕組み」の説明が最も詳しく
今回のエンペラーレグホン狩りで参考になりそうな情報としては

・コマンドを実行しようとしたときにランダムで発生する
・みとれたときは「10秒間休みなる」「20秒間混乱する」
「15秒間マヒする」「15秒間魅了される」のいずれかが、
その状態変化への耐性に関係なく起こる。
休み以外の状態変化が起こるのはまれで、
とくに魅了は100回に1回程度の割合でしか起こらない
・敵モンスターがみとれることがあるのは、「一番近くにいる相手」
「みとれ率上昇の状態変化が起こっている相手」のいずれか。
・一番近くにいる相手にみとれる確率は、
相手のおしゃれさが高いほど上がる
(相手のおしゃれさが50以下のときはみとれない)。
また、その相手がスキル効果や状態変化などで
みとれ率を上げていると、確率がより高くなる

以上の情報から、みとれ → 魅了で
NPCが攻撃しなくなる事故もありそうなのですが
確率は100回に1回程度とのことで
これくらいだと気にならない程度に収まりそう?

あと、メイクアップが有効ならば、
マジステッキを使った方がいいのか?
との相談も受けることになったわけですが、
記述上、おしゃれさが高いほどかかりやすくなるため
みりょくを倍化すれば効果はあるといえばあるわけですが、
スーパースターの場合、ムチや鎌で活動した方が殲滅力はありそうなので
自力でそこまで気にしなくてもいいかな?という感触はあります(未実践)。
ただ、スティック僧侶やスティック天地雷鳴士で、
片手間にスーパースターにむけてマジステッキを使うのは有効そう。

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