ver6.5後期での「妖女と災獣」の感想

10月25日はバトエンイベントの更新日でもあり
バトエンにこもるか邪神の宮殿に参加するか
というような状況な上に、翌日には
フェスタインフェルノが開いたり天獄が開いたりと
気付くと結構忙しく感じるという話を聞くことに。

2獄

2獄は両手剣、ヤリ、ハンマー限定。
両手剣はバトマス・戦士・ガーディアンで構成され
両手剣まもの使いは6戦闘中に1人だけ見かけることに。
ヤリは武闘家・どうぐ使い・僧侶・パラディンを見かけ
ハンマーはバトマス・盗賊を見かけています。
ヤリとハンマーのスキルラインだと
パラディンとどうぐ使いが両方該当するのですが
どうぐ使いの方は未確認なところはあるものの
パラディンの方は今回ヤリの方のみとなっており
片方を押して隔離という方針でもヤリパラディンでした。
一方で、両手剣とヤリのスキルラインだと
ガーディアンが該当するわけですが、
今回は両手剣ガーディアンのみとなっています。

クリア時間は「1分37秒55」「1分06秒49」「0分59秒92」で
火力職で一気に押し切る展開になっており、
自キャラが怒りをもらって引っ張ろうとしたときに
ロスアタが入ったものの、すぐ倒せるために
引っ張っても引っ張らなくても問題はなかったという展開に。

また片方をパラ押しで隔離した状態で
「0分59秒92」という早めのクリア時間だったのですが
この場合だと、隔離しなかった方がもう少しクリア時間は
短縮していただろうなという感触はやはり出ていました。

3獄

3獄は魔法使い限定で、
使われる武器はほぼ両手杖と短剣となっており
比率は、両手杖:短剣=7:3くらいの割合に感じられました。
あと珍しくムチ使いの人も見かけたものの、
今回「幻妖の魔勇者」へのスパークショットは確認できず。

クリア時間は「1分56秒73」「2分19秒02」「1分57秒95」となっており
火力自体は出せるものの、動きを止めることができず
みんな超暴走魔法陣や遠距離で攻撃したがるため
あちこち倒れて葉っぱリレーになりかねない状況でもあります。

そのため、まめに蘇生やしずくまきをしてくれる人がいると
バフを継続したまま立ち回りやすくなるため
その辺気が利く人が何人かいると時短に結びつく構造です。

昔だとその辺うまくなかなか回らなかったわけですが、
必殺技のメドローアでごっそり削れる時代でもあって
苦戦しがちではあるもののそんなには時間がかからずに。

4獄

4獄は、海賊、デスマスター、魔法戦士、占い師、スーパースター限定。
職業は均等に入りやすいかなといった感覚はあって
1PTに1人しか入れない海賊やデスマスターが
お互いのPTにしっかり入っている印象はあり。

クリア時間は「2分19秒10」「1分55秒16」「1分49秒09」で
ダメージ源が海賊大砲になりやすい構図もある様子。
魔法戦士で参加したところ、フォースブレイクをうっても
その後属性つきのダメージを重ねづらくもなっていました。

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