ver7.0、スライム探しとゴールデンウィークの影響を受けたオートマ防衛軍の戦況

最近の防衛軍の戦況について話すと
スライム探しの影響で回復職が足りずに
マッチングしづらいなく影響が出ており、
参加者もライト層気味なレベル構成が続いてもいました。

それ以後はゴールデンウィークが訪れ
「青鮮の菜果兵団」だと前半部で
たまねぎキングが防衛バリアに
2~3体張り付いて防衛失敗ということもあれば、
今までのオートマにおける「青鮮の菜果兵団」戦の
中の人の経験値が積み重なった連携で
過去1番に楽に倒せた回もあったりで
戦力の下振れ・上振れが激しい戦況にもなっています。

特に影響を感じたのが「芳墨の華烈兵団」で
ライト層が多い場合だと、
プレイヤーがどこに向かえばいいのか
よく分からずにウロウロしだす迷子状態に陥ることも。

あとは「異星からの侵略軍」だと
再度バトマスが増えだしている一方で
しっかり魔法戦士は入り込みやすい時期、かつ、
戦力を整え中のライト層も混じっている状況です。

天地雷鳴士のげんまのバリエーション

行動の変化として顕著なのは天地雷鳴士で、
当初『ドメディがかなり強くなった』との情報が走り
実際に頼りになるくらいの範囲大ダメージを与えていたのですが
評価が落ち着くと、単体・複数相手に関わらず攻撃もしていて
万魔の塔でドメディを使っているとそうなのですが
うまく範囲攻撃で巻き込んでほしいものの、
なかなかうまくいかないことも多く
モヤっと感じるシーンも出ていました。

一方で、ドメディよりもクシャラミを使いだす人の方が増えており
これに関してはデスマスターで
「腐緑の樹葬兵団」「青鮮の菜果兵団」の雑魚敵ならば
炎属性が弱点ということでゴーストを使いたいものの、
結局、防衛軍においてもよろいのきしの方が便利で安定するということで
よろいのきしを使いだす現象と構造的に似ていて
クシャラミの場合だとカカロンよりも
攻撃バフで固められていることから、
火力制圧が望ましい防衛軍だとカカロンよりも
クシャラミの方が好まれるようです。

象徴的なケースとしては、例えば両方のPTに天地雷鳴士がいると
両者ともクシャラミを使いだすといったシーンも目撃していて、
このケースだとおそらくはクシャラミは1体で
大丈夫そうなのですが、それくらいクシャラミが
現在頼られている現状を物語っているということになりそう。

他方で、倒れる人が多くなる天獄くらいのパッケージだと
依然としてカカロンの方が強力そうで
ver7.0から使われるげんまの
バリエーションが明らかに増えてもいました。

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