ver7.0での「闇と水の災禍」の感想

10の日開催で、朝の7時に天獄開放という流れ。
ゴールデンウィーク開けということもあって
防衛軍だとややライト寄りに傾きやすい傾向が出ている他
邪神の宮殿で周回しているとキュウサイポイントも
満額(7P)が手に入りやすい環境でもありました。
他には、パニガルムだとじげんりゅう周と言うことも影響していそう。

2獄

2獄は両手杖、ヤリ、鎌限定で
「邪炎の鎧鬼」と「獄嵐の鎧鬼」のペア。

両手杖は魔法使い、賢者、竜術士
ヤリは武闘家、ガーディアン
鎌は魔剣士、デスマス、竜術士。

竜術士に関しては両手杖・鎌ともに見かける形に。
時期的に竜術士の特訓ポイントを上げる名目で
もう少し竜術士が多いかな?とも予想していて
例えば、深淵の咎人の8人バトルだと竜術士が多めなのですが
2獄で話すと竜術士の数に関してはほどほどといったところ。

今回は両手杖と鎌で構成されやすい一方で、
戦闘内容としては武闘家の一喝で流れが決まりやすく
ヤリは意外とガーディアンの参加を見かけることも。
デスマスも今回は入りやすく毎回のごとく含まれてもいました。

クリア時間は「2分02秒39」「1分24秒36」「1分40秒33」で
今回だと「獄嵐の鎧鬼」からの「鎧殻強化」に
引っかかりづらい構成ではあるのですが、
「竜術士」のドラゴラムだと
「砂塵ブレス」「地竜爪」「はげしいおたけび」だと
直接攻撃判定には引っかからないものの
さすがに「テールスイング」は直接攻撃委にあたり
「獄嵐の鎧鬼」の「鎧殻強化」による
シビレ+やいばのぼうぎょ判定に引っかかることに。

3獄

3獄は踊り子限定で、
「邪炎の鎧鬼」と「魔氷の鎧鬼」のペア。
使われる武器は扇か短剣といったところで
たまにスティック使いをみかけたものの
メラギラ主体で戦う人は今回は見かけず。

クリア時間は「1分20秒31」「1分49秒40」「1分15秒21」で
動きを止められるとくぎが少ないにも関わらず
かなり早めにクリアできる状況が続くことになっていて
互いにテンションを高めやすく
それに適したチャージ技(主に扇)が炸裂して
一気にHPを削るといった展開になりやすくなっていました。

逆に、8人生存状態から一気に壊滅状態に陥ることがあって
具体的には、相手からの範囲攻撃で数人倒れ、
「魔氷の鎧鬼」の「鎧殻強化」での
反射ダメージで数人倒れた結果、
生存しているのが2名しかいなかった
といった展開も何度か経験しており、
そのあたりは葉っぱリレーからの「よみがえり節」で
一気に形成を立て直せる強みもありました。

4獄

4獄は武闘家、デスマスター、どうぐ使い、占い師、スーパースター限定で
「邪炎の鎧鬼」と「獄嵐の鎧鬼」のペア。

武闘家と占い師が多くを占めやすく
デスマスターも入りやすいことから
安定した試合運びを形成しやすい傾向が出ていて
クリア時間としては「2分16秒87」「2分15秒07」「1分53秒84」。

武闘家はツメ使いの方が多く
「獄嵐の鎧鬼」の「鎧殻強化」中は
自キャラだと必中拳で攻撃していたものの、
8人もいるんで反射ダメージで倒れる覚悟で
大ダメージを狙った方が早く済んだ可能性も。

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